2023年初詣にオススメ(お寺)年間総合トレンドアクセスランキング東西ベスト20
2023年初詣にオススメ(お寺)年間総合トレンドアクセスランキング東西ベスト20「2023年初詣にオススメ(お寺)年間総合トレンドアクセスランキング東西ベスト20」で、東日本第1位に輝いたのは、東京都台東区にある「金龍山 浅草寺(きんりゅうざん せんそうじ)」。ユーザーオススメ度は★4.3ポイント。東京都内最古の歴史をもつお寺です。山号の「金龍山」にちなんだ「金龍の舞」では、金龍が仲見世を練り歩く「仲見世道行」が、2020年以降3年ぶりに復活したことでも話題となりました。第2位にランクインしたのは、愛知県豊川市の「浄泉寺(じょうせんじ)」。ユーザーオススメ度は★4.6ポイント。イラストレーターの住職さんが描く「萌え御朱印」や看板猫が人気のお寺です。第3位は、東京都港区にある「三縁山 広度院 増上寺(さんえいざん こうどいん ぞうじょうじ)」。ユーザーオススメ度は★4.4ポイント。東日本最大級を誇る「三解脱門(さんげだつもん)」は、今秋に11年ぶりとなる楼上の一般公開が行われました。さらに今年は、建立400年を記念して、史上初となる夜間公開も実施され、例年以上に世間の関心を集めたといえます。
西日本で第1位となったのは、京都市にある「音羽山 清水寺(おとわさん きよみずでら)」。ユーザーオススメ度は、★4.4ポイント。有名な「清水の舞台」は、「懸造り(かけづくり)」と呼ばれる日本の伝統的な建築工法を用いて建てられています。第2位は、奈良県生駒郡斑鳩町にある「法隆寺(ほうりゅうじ)」。ユーザーオススメ度は、★4.5ポイント。金堂や五重塔などがある「西院伽藍(さいいんがらん)」は、現存する世界最古の木造建築群といわれています。国の重要文化財である「金堂壁画」の保存活用のためにクラウドファンディングが行われ、全国から多くの注目を集めました。第3位は、京都市にある「鹿苑寺(ろくおんじ)」。ユーザーオススメ度は★4.4ポイント。舎利殿の「金閣」が有名で「金閣寺(きんかくじ)」の名でも広く知られています。
今回初のランクインとなった東日本第8位の「高徳院 清浄泉寺(こうとくいん しょうじょうせんじ)」(神奈川県鎌倉市)は、鎌倉のシンボルともいえる「鎌倉大仏」で有名なお寺です。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも登場する「源頼朝」の意思を受け継ぎ、「稲多野局(いなだのつぼね)」が発願し、僧浄光が勧進して建立されたといわれています。西日本第19位には今年の干支「寅」にゆかりのある「信貴山 朝護孫子寺(しぎさん ちょうごそんしじ)」(奈良県生駒郡平群町)がランクイン。今月17日と18日には寅年最後の締めくくりとして「望年まいり」が行われます。2022年も残すところあとわずかとなりました。年末年始や初詣において、一年の感謝、新年の無事を祈願するお寺を「神社がいいね・お寺がいいね(Web・アプリ)」で調べてみませんか。ランキングのお寺の詳細については、「神社がいいね・お寺がいいね(https://jinja-bukkaku.net/oneYearRanking.htm?jbKind=2)」をご覧ください。
※上記データは「神社がいいね・お寺がいいね(Web)」、「お寺がいいね」「御朱印帳」アプリのデータベースから「オススメ度」が4.0以上のお寺を抽出し、検索数の多かったお寺を集計しランキングを作成。当会で厳正なる審査を実施しました。(集計期間:2021年12月1日~2022年11月30日。集計日:2022年12月1日。総検索数8,953,126件)。「オススメ度」はユーザーの評価ポイントの参考指標です。順位には影響しません。今回調査で第493回目(前回は「2023年初詣にオススメ(神社)年間総合トレンドアクセスランキング東西ベスト20」を発表)。
「2023年初詣にオススメ(お寺)年間総合トレンドアクセスランキング東西ベスト20」で、東日本第1位に輝いたのは、東京都台東区にある「金龍山 浅草寺(きんりゅうざん せんそうじ)」。ユーザーオススメ度は★4.3ポイント。東京都内最古の歴史をもつお寺です。山号の「金龍山」にちなんだ「金龍の舞」では、金龍が仲見世を練り歩く「仲見世道行」が、2020年以降3年ぶりに復活したことでも話題となりました。第2位にランクインしたのは、愛知県豊川市の「浄泉寺(じょうせんじ)」。ユーザーオススメ度は★4.6ポイント。イラストレーターの住職さんが描く「萌え御朱印」や看板猫が人気のお寺です。第3位は、東京都港区にある「三縁山 広度院 増上寺(さんえいざん こうどいん ぞうじょうじ)」。ユーザーオススメ度は★4.4ポイント。東日本最大級を誇る「三解脱門(さんげだつもん)」は、今秋に11年ぶりとなる楼上の一般公開が行われました。さらに今年は、建立400年を記念して、史上初となる夜間公開も実施され、例年以上に世間の関心を集めたといえます。