年末年始や初詣に！２０２１年初詣オススメ（お寺）年間総合人気ランキング東西ベスト２０

「２０２１年初詣にオススメ（お寺）年間総合トレンドアクセスランキング東西ベスト２０」で東日本第１位となったのは、東京都台東区にある「東叡山 寛永寺（とうえいざん　かんえいじ）」。ユーザーオススメ度は★４．１ポイント。昨年から２年連続第１位に輝きました。第２位は東京都台東区にある「金龍山 浅草寺（きんりゅうざん せんそうじ）」。雷門で有名な東京都内最古の歴史あるお寺です。ユーザーオススメ度は★４．３ポイント。第３位は愛知県新城市にある「龍岳院（りゅうがくいん）」。ユーザーオススメ度は★４．４ポイント。今回初ランクインしたお寺に第７位「全東院（ぜんとういん、群馬県伊勢崎市）」。ユーザーオススメ度は最高評価の★５．０ポイント。看板犬と可愛らしいデザインの御朱印が人気のお寺です。第１９位「龍泉寺（りゅうせんじ、埼玉県熊谷市）」。ユーザーオススメ度は★４．３ポイント。日本で唯一の厄除けと開運の二体のお大師様を同時に祀るお寺で、厄除けと開運の両方のご利益をいただくことができます。

西日本の第１位に輝いたのは、京都市にある「音羽山 清水寺（おとわさん きよみずでら）」。ユーザーオススメ度は★４．４ポイント。第２位は京都市にある「鹿苑寺（ろくおんじ）」。ユーザーオススメ度は★４．４ポイント。建物の内外に金箔を貼った舎利殿「金閣」が有名なことから「金閣寺」とも呼ばれるお寺です。第３位は、奈良市にある「東大寺 大仏殿（とうだいじ だいぶつでん）」。ユーザーオススメ度は★４．７ポイント。世界最大規模の木造建築である大仏殿は国宝にも指定されています。西日本の上位３位は昨年と同じお寺が並び、根強い人気を誇っています。今回初ランクインしたお寺に、第５位「招福山 猫恋寺（しょうふくざん みょうれんじ、京都市）」。ユーザーオススメ度は★４．３ポイント。珍しい招き猫を祀ったお寺で、境内に１，０００体以上の招き猫が展示されています。第１４位「當麻寺 宗胤院（たいまでら そいにん、奈良県葛城市）」。ユーザーオススメ度は最高評価の★５．０ポイント。書家としても有名なご住職直筆の美しい御朱印が人気のお寺です。

年間のお寺の総検索数を昨年と比較すると、１．８倍以上増加！ 今年１１月に発表した「２０２０年（神社）年間総合トレンドアクセスランキング東西ベスト２０（https://jinja-bukkaku.net/oneYearRanking.htm?jbKind=1）」では神社の総検索数が昨年と比べて１．４倍以上増加しており、今年は人々の神社・お寺への関心が高まった１年であるといえます。厄除けや開運祈願のお寺が新たにランクインするなど、厄を除き運が開かれることで、これから世の中が幸せに向かうことを多くの人が願っていることが分かります。今年も残り一ヶ月を切りました。年末年始の「幸先詣」や「初詣」に行くお寺を「お寺がいいね」アプリで探してみるのはいかがでしょうか。ランキングのお寺の詳細については、「神社がいいね・お寺がいいね（https://jinja-bukkaku.net/oneYearRanking.htm?jbKind=2）」をご覧ください。

※上記データは「お寺がいいね」のデータベースから「オススメ度」が４．０以上のお寺を抽出し、当会で厳正なる審査を実施の上、アクセス数の多かったお寺を集計、ランキングを作成致しました。気象予報同様、三重県は東日本に含んでいます。（集計期間：２０１９年１２月１日～２０２０年１１月３０日。集計日：２０２０年１２月８日。総検索数３，５９４，９７５件）。「オススメ度」はユーザーの評価ポイントの参考指標です。順位には影響しません。今回調査で第３８９回目（前回は「２０２０年赤ちゃん名づけ年間総合トレンドベスト１００」を発表）。