２０２０年赤ちゃん名づけ総合年間トレンドアクセスベスト１００

「２０２０年赤ちゃん名づけ総合年間トレンドアクセスベスト１００」の第１位は「碧(あおい)」ちゃん。昨年の「２０１９年赤ちゃん名づけ総合年間トレンドアクセスベスト１００（https://namae-yurai.net/trendRanking.htm?rankingId=14）」から２年連続第１位に輝きました。ユーザー様の意見が寄せられている「みんなの名前の由来」には、「誰もが美しいと思えるような澄んだ心の持ち主であってほしい」という声が寄せられています。第２位は「凛(りん)」ちゃん。今年の「２０２０年赤ちゃん名づけ上半期トレンドアクセスベスト１００（https://namae-yurai.net/trendRanking.htm?rankingId=15）」の第５位から、下半期に検索数を２倍以上に増やし、年間でベスト３にランクインしました。第３位は「紬(つむぎ)」ちゃん。昨年の２０１９年総合年間ランキング第５位、２０２０年上半期のランキングでは第１位と近年人気が上昇している名前です。

上位３０位に新規ランクインした名前と、同名の有名人には、第１２位「陽菜（はるな）」ちゃん。元ＡＫＢ４８のメンバー「小嶋　陽菜（こじま　はるな）」さん。第２２位「美桜（みお）」ちゃん。今年話題となったテレビドラマ「半沢直樹」で、浜村瞳役を演じた「今田 美桜（いまだ　みお）」さん。第３０位「大翔（ひろと）」くん。Ｊリーグ・柏レイソル所属「呉屋　大翔（やご　ひろと）」選手などがいらっしゃいます。その他、上位３０位以内に新規ランクインした名前は１７件（約５７％）でした。

ベスト３０位以内に「漢字一文字」の名前は半数以上の１６件（約５３％）がランクイン。「２０１３年赤ちゃんの名前アクセスランキングベスト１００（https://namae-yurai.net/trendRanking.htm?rankingId=2）」や、「２０１５年赤ちゃん名づけ総合年間トレンドベスト１００（https://namae-yurai.net/trendRanking.htm?rankingId=6）」と並ぶ歴代最多となりました。さらに、上位６位まで全て「漢字一文字」の名前がランクインするのはランキング「赤ちゃん名づけ」集計史上初となり、２０２０年に入り、「漢字一文字」の名前が更に注目度が上がっているという結果となりました。「漢字一文字」の名づけトレンドの移り変わりとして、２０１３年は「葵（あおい）」ちゃんや「楓（かえで）」ちゃんなど植物の名前が人気でした。他にも「凛（りん）」ちゃんが上位に。２０１４年は、２０１３年と同様、植物の名前「椛（もみじ）」ちゃん、「葵」ちゃんといった名前の人気が高く、２０１３年第２２位の「碧（あおい）」ちゃんが急上昇。２０１５年からは、植物の名前以外にも「陽（よう）」ちゃんや「愛（あい）」ちゃん「恵（めぐみ）」ちゃんといった「温かみのあるイメージ」が注目され始めました。２０１６年から、新たに「爽やかでかっこいいイメージ」のトレンドが生まれ、「颯（はやて）」ちゃんの人気が高まりました（２０１８年総合第１位）。２０１９年から、「碧」ちゃん、「凛」ちゃんが再注目され、引き続き２０２０年も上位となっています。２０２１年は果たしてどのような名前に注目が集まるのか？詳細については、本日公開の「赤ちゃん名づけ実績No.1/無料赤ちゃん名づけ（https://namae-yurai.net/trendRanking.htm）」をご覧ください。

※上記データは月間４００万アクセスの「無料 赤ちゃん名づけ」アプリと「無料 赤ちゃん名づけ（Web）」において、アクセス数の多い名前順にランキングを抽出し、当社委員会の厳正な審査を経てランキングを作成いたしました。（集計期間２０１９年１１月１日〜２０２０年１０月３１日　集計日２０２０年１１月２６日。総検索数:１１，１４７，７７９件。）。今回調査で３８８回目（前回は「２０２０年日本家紋年間トレンドアクセスランキング１００」を発表）。