2019年上半期お寺トレンドアクセスランキング東西ベスト20
2019年上半期お寺トレンドアクセスランキング東西ベスト20「2019年上半期お寺トレンドアクセスランキング東西ベスト20」において、西日本の第1位は、「鹿苑寺(ろくおんじ)」。年々、外国人観光客の参拝者が急増しており、昨年2018年には「外国人観光客に人気のスポット」で第3位にランクインするなど今日本で一番盛り上がっている大人気のお寺です。第2位「清水寺(きよみずでら)」。年間の参拝者数は1,000万人を越えるとも言われている京都を代表するお寺です。春夏秋冬で清水の舞台から見える景色が変わることがいにしえより人気のある理由の一つです。第3位は「東大寺大仏殿(とうだいじだいぶつでん)」。江戸期に再建をした際に約12万両(およそ120億円)の費用がかかったとされており、世界遺産に登録されている世界最大級の木造建築と奈良の大仏が壮観です。
東日本の第1位は、「東叡山寛永寺(とうえいざんかんえいじ)」。様々な種類の桜が数百本あり、東京都随一の花見の名所として広く知られる人気スポット。今まで非公開であった徳川将軍御霊廟の公開でも今年注目を集めています。第2位は「龍岳院(りゅうがくいん)」。色とりどりの華やかな、住職自作の御朱印が人気を集めており、全国の御朱印ファンより注目を集めています。また、看板猫のリオ君も人気があり、参拝客が増加している理由の一つです。第3位「三縁山広度院増上寺(さんえんざんこうどいんぞうじょうじ)」。「100万人のキャンドルナイト」というイベントが開催され、様々なアーティストが参加し、参加者がゆったりとした時間を過ごすことで定評があります。パワースポットとしても有名で、徳川家ゆかりの勝運、厄除けの効果があると人気のお寺です。
西日本、東日本の上位にランクインしたお寺をご紹介します。西日本から、第9位「四天王寺(してんのうじ)」。8月9日から16日の夕刻から21時の間「万灯共養」が行われます。約1万本のローソクが並べられ神秘的な景色を見ることができます。東日本の第5位「宝徳時(ほうとくじ)」。9月1日まで「風鈴まつり」が行われます。夏の暑さを忘れさせる風鈴の音を聞きに参拝してはいかがでしょうか。
今回の「2019年上半期お寺トレンドアクセスランキング東西ベスト20」は東日本、西日本共に有名なお寺がランクインしているなか、特徴的な御朱印や珍しいイベントを行なっているお寺が多数ランクインしました。夏休みやお盆休みには、身近なお寺や人気の寺院に参拝してみてはいかがでしょうか。人気のお寺が簡単一発検索!「お寺がいいね(無料)~日本最大7万件以上の寺院を登録」アプリで探してみましょう。ランクインしたお寺の詳細については、「神社がいいね・お寺がいいね(https://jinja-bukkaku.net/halfYearRanking.htm?jbKind=2)」をご覧ください。
※上記データはユーザー数500,000人突破アプリ「お寺がいいね」のデータベースから人気の高かった「オススメ度」が4.0以上のお寺を抽出し、更にアクセス数の多かったお寺を集計。当会で厳正なる審査を経てランキングを作成しました。(集計期間:2018年12月1日~2019年5月31日。集計日:7月30日。総アクセス数910,298件)。「オススメ度」はユーザーの評価ポイントの参考指標です。順位には影響しません。今回調査で第319回目(前回は「第101回全国高校野球選手権大会出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト30」を発表)。
「2019年上半期お寺トレンドアクセスランキング東西ベスト20」において、西日本の第1位は、「鹿苑寺(ろくおんじ)」。年々、外国人観光客の参拝者が急増しており、昨年2018年には「外国人観光客に人気のスポット」で第3位にランクインするなど今日本で一番盛り上がっている大人気のお寺です。第2位「清水寺(きよみずでら)」。年間の参拝者数は1,000万人を越えるとも言われている京都を代表するお寺です。春夏秋冬で清水の舞台から見える景色が変わることがいにしえより人気のある理由の一つです。第3位は「東大寺大仏殿(とうだいじだいぶつでん)」。江戸期に再建をした際に約12万両(およそ120億円)の費用がかかったとされており、世界遺産に登録されている世界最大級の木造建築と奈良の大仏が壮観です。