2023年上半期お寺トレンドアクセスランキング東西ベスト20
2023年上半期お寺トレンドアクセスランキング東西ベスト20「2023年上半期お寺トレンドアクセスランキング東西ベスト20」、東日本第1位は、東京都台東区にある「金龍山 浅草寺(きんりゅうざん せんそうじ)」。ユーザーオススメ度は、★4.3ポイント。海外からの旅行者も増える昨今「雷門」が、東京観光の象徴ともなり、国内でも更なる人気を集めています。第2位は、東京都港区にある「三縁山 広度院 増上寺(さんえんざん こうどいん ぞうじょうじ)」。ユーザーオススメ度は、★4.4ポイント。昨年第4位から順位を上げてランクインしました。増上寺は、徳川家の菩提寺であり、浄土宗開宗850年を来年迎えます。第3位は、東京都青梅市にある「寳珠山 地蔵院(ほうじゅさん じぞういん)」。ユーザーオススメ度は、★4.8ポイント。境内に植えられている「地蔵院の宝珠梅(じぞういんのほうじゅばい)」が、市の天然記念物に指定されており、みどころのひとつです。
西日本で第1位となったのは、京都市にある「鹿苑寺(ろくおんじ)」。ユーザーオススメ度は★4.4ポイント。舎利殿の「金閣」が有名で「金閣寺(きんかくじ)」の名でも広く知られています。第2位は、奈良県生駒郡斑鳩町にある「法隆寺(ほうりゅうじ)」。ユーザーオススメ度は、★4.5ポイント。世界文化遺産に登録され、今年で30年となります。聖徳太子ゆかりのお寺であり、金堂や五重塔などがある西院伽藍(さいいんがらん)は、現存する世界最古の木造建築群といわれています。第3位は、京都市にある「音羽山 清水寺(おとわさん きよみずでら)」。ユーザーオススメ度は、★4.4ポイント。有名な「清水の舞台」は、「懸造り(かけづくり)」と呼ばれる日本の伝統的な建築工法を用いて建てられています。
今回調査で新規にランクインしたお寺は、東日本が8件、西日本が5件となりました。東日本第15位に、「かっぱのお寺」で知られ、静岡県河津町にある「鳳儀山 栖足寺(ほうぎさん せいそくじ)」は、初のランキング入りとなりました。48種の花札柄の御朱印や、かっぱのイラストがデザインされている御朱印帳が人気です。西日本第9位には、大阪府にある「荒陵山 四天王寺(こうりょうざん してんのうじ)」が新規ランクイン。大阪最大級のお祭り「七夕のゆうべ」が、4年ぶりに開催され注目を集めました。
今年は帰省される方も多いはず。菩提寺や夏祭りを実施する郷土のお寺に参拝されるのもよいかもしれません。ランキングのお寺の詳細については、「神社がいいね・お寺がいいね(https://jinja-bukkaku.net/halfYearRanking.htm?jbKind=2)」をご覧ください。
※上記データは「神社がいいね・お寺がいいね(Web)」、「お寺がいいね」「御朱印帳」アプリのデータベースから「オススメ度」が4.0以上のお寺を抽出、検索数の多い順にお寺を集計し、当会で厳正なる審査を経てランキングを作成いたしました。(集計期間:2023年1月1日~2023年6月30日。集計日:2023年7月18日。総検索数6,759,019件)。「オススメ度」はユーザーの評価ポイントの参考指標です。順位には影響しません。今回調査で第526回目(前回は「2023年上半期神社トレンドアクセスランキング東西ベスト20」を発表)。
「2023年上半期お寺トレンドアクセスランキング東西ベスト20」、東日本第1位は、東京都台東区にある「金龍山 浅草寺(きんりゅうざん せんそうじ)」。ユーザーオススメ度は、★4.3ポイント。海外からの旅行者も増える昨今「雷門」が、東京観光の象徴ともなり、国内でも更なる人気を集めています。第2位は、東京都港区にある「三縁山 広度院 増上寺(さんえんざん こうどいん ぞうじょうじ)」。ユーザーオススメ度は、★4.4ポイント。昨年第4位から順位を上げてランクインしました。増上寺は、徳川家の菩提寺であり、浄土宗開宗850年を来年迎えます。第3位は、東京都青梅市にある「寳珠山 地蔵院(ほうじゅさん じぞういん)」。ユーザーオススメ度は、★4.8ポイント。境内に植えられている「地蔵院の宝珠梅(じぞういんのほうじゅばい)」が、市の天然記念物に指定されており、みどころのひとつです。