令和元年(神社)年間参拝記録数ランキング東西ベスト20
令和元年(神社)年間参拝記録数ランキング東西ベスト20昨年5月1日の改元から1年が経ちました。
「令和元年(神社)年間参拝数ランキング東西ベスト20」で、東日本で第1位となったのは、宮城県塩竈市「鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」。ユーザー様の投稿があつまる「みんなの参拝記録」では、「歴史を感じる立派な神社でした。」とあるように、境内には博物館もあり、国指定重要文化財である「来国光」「雲生」など他の神社では見られないような貴重な歴史資料を鑑賞することができます。ユーザーオススメ度は今回ランクインした中で最も高い★4.9ポイント。第2位は、天皇陛下の即位にともなう「親謁(しんえつ)の儀」で大きく注目された「伊勢神宮(いせじんぐう)」がランクイン。ユーザーオススメ度は★4.8ポイント。第3位は、「明治神宮(めいじじんぐう)」。5月1日の改元の日には、多くの参拝者が「令和初」の御朱印を求め、訪れたことが話題となりました。ユーザーオススメ度は★4.6ポイント。
西日本では、京都の「八坂神社(やさかじんじゃ)」が第1位となりました。二十二社のうちの一社であり、境内には多くの末社があり、見どころの多い神社です。ユーザーオススメ度★4.2ポイント。第2位は、「令和」ゆかりの地で注目されている福岡県「太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)」。ユーザーオススメ度★4.5ポイント。「令和」ゆかりの地といえば、同じく福岡県太宰府市にある「坂本八幡宮(さかもとてんまんぐう)」です。「令和」の元となった和歌「梅花の宴」の舞台で今回第28位にランクイン。今回ベスト20には入らなかったものの、改元により最も影響を受けた神社といえるでしょう。第3位は京都の「伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)」です。周囲の緑に映える鮮やかな朱の千本鳥居が圧巻で、ここでしか見られない光景として多くの参拝者や外国人の訪れる神社です。ユーザーオススメ度★4.5ポイント。
今回は、新元号「令和」が始まってからの1年間の参拝記録者数を東西別にランキングいたしました。「令和」ゆかりの地である「太宰府天満宮」や「伊勢神宮」が順位を上げるなど、東西どちらも改元の影響がみられ、世間が新元号「令和」に注目していることが分かります。「苦しいときの神頼み」という諺があるように、今の時期を早く脱出できるよう神頼みされているかたも多いのか、「神社がいいね(アプリ・WEB)」では「参拝記録」や「アクセス数」が急激に上昇しています。ランキングの神社の詳細については、「神社がいいね・お寺がいいね(https://jinja-bukkaku.net/rankingJinjaWorship2019.htm)」をご覧ください。
※上記は「神社がいいね」のデータベースから「オススメ度」が4.0以上の神社を抽出し、参拝記録数の多かった神社を集計しランキングを作成(総参拝数72,162件)。当会で厳正なる審査を実施しました。気象予報同様、三重県は東日本に含んでいます。「オススメ度」はユーザーの評価ポイントの参考指標であり、順位とは関係ありません。(集計期間:2019年5月1日~2020年4月30日。集計日:5月7日。総参拝記録数72,162件)。今回調査で第359回目(前回は「2020年最新版「山本」の全国都道府県別名字ランキング」を発表)。
昨年5月1日の改元から1年が経ちました。
「令和元年(神社)年間参拝数ランキング東西ベスト20」で、東日本で第1位となったのは、宮城県塩竈市「鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」。ユーザー様の投稿があつまる「みんなの参拝記録」では、「歴史を感じる立派な神社でした。」とあるように、境内には博物館もあり、国指定重要文化財である「来国光」「雲生」など他の神社では見られないような貴重な歴史資料を鑑賞することができます。ユーザーオススメ度は今回ランクインした中で最も高い★4.9ポイント。第2位は、天皇陛下の即位にともなう「親謁(しんえつ)の儀」で大きく注目された「伊勢神宮(いせじんぐう)」がランクイン。ユーザーオススメ度は★4.8ポイント。第3位は、「明治神宮(めいじじんぐう)」。5月1日の改元の日には、多くの参拝者が「令和初」の御朱印を求め、訪れたことが話題となりました。ユーザーオススメ度は★4.6ポイント。