２０２６年初詣にオススメ（神社）年間総合トレンドアクセスランキング東西ベスト２０

「２０２６年初詣にオススメ（神社）年間総合トレンドアクセスランキング東西ベスト２０」で、東日本第１位に輝いたのは、愛知県名古屋市鎮座の「熱田神宮（あつたじんぐう）」（ユーザーオススメ度★４．５）となりました。「２０２５年上半期神社トレンドアクセスランキング東西ベスト２０（https://jinja-bukkaku.net/halfYearRanking.htm?jbKind=1）」から１つ順位を上げ、見事１位を獲得しました。三種の神器の一つ「草薙の剣」を祀る神社で、樹齢１０００年を超えるともいわれる大楠も有名です。第２位は、東京都千代田区の「靖國神社（やすくにじんじゃ）」（ユーザーオススメ度★４．５）。明治天皇の勅令により創建された「招魂社」が始まりとされています。また、東京の「桜の開花宣言」の基準となる標本木があることでも知られています。第３位に、千葉県野田市の「櫻木神社（さくらぎじんじゃ）」（ユーザーオススメ度★４．５）。「桜の宮」とも称され、一年中桜を楽しめる他、桜の描かれた御朱印が非常に人気の神社です。

西日本の第１位は、昨年に引き続き三重県伊勢市鎮座の「皇大神宮（こうたいじんぐう）」(ユーザーオススメ度★４．８)でした。「お伊勢さん」として親しまれる「伊勢神宮（いせじんぐう）」の内宮にあたり、第３位には外宮にあたる、「豊受大神宮（とようけだいじんぐう）」（ユーザーオススメ度★４．８）もランクインしています。第２位は、宮崎県高千穂町「天安河原宮（あまのやすかわらぐう）」（ユーザーオススメ度★４．６）がランクイン。今年の上半期において初ランクインにして第１位に輝いた神社が、年間でも第２位と高順位をキープしました。天照大神の岩戸隠れの際に、神々が話し合いをした場所と伝わる神秘的な場所です。他、石を積むと願いが叶うという「石積の祈願」等パワースポットとしても有名です。

新規にランクインした神社は、東日本・西日本ともに５件ずつ（２５％）の計１０件でした。東日本第５位「蛇窪神社（へびくぼじんじゃ）」、西日本第１９位「霞神社（かすみじんじゃ）」等、今年の干支「巳（蛇）」にまつわる神社が、上半期に引き続きランクインしています。その他、地元では「けいさん」の愛称で親しまれている「氣比神宮（けひじんぐう）」（東日本第１７位）、総称して「日前宮（にちぜんぐう）」とも呼ばれ同一境内に座す二社からなる「日前神宮・国懸神宮（ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう）」（西日本第１０位）といった神社が初ランクインしました。今年も残すところあと一ヶ月を切りました。来たる２０２６年の初詣に向け、新たな年の平穏と幸福を願いに足を運ぶ神社を「神社がいいね・お寺がいいね（Ｗｅｂ・アプリ）」で探してみてはいかがでしょうか。ランキングの神社の詳細については、「神社がいいね・お寺がいいね（「東日本」https://jinja-bukkaku.net/ranking.htm?rankingKind=114、「西日本」https://jinja-bukkaku.net/ranking.htm?rankingKind=121）」をご覧ください。

※上記データは「神社がいいね」のデータベースから「オススメ度」が４．０以上の神社を抽出し、検索数の多かった神社を集計しランキングを作成。当会で厳正なる審査を実施しました。（集計対象期間：２０２４年１１月１日～２０２５年１０月３１日。集計日：２０２５年１１月２５日。総検索数１５，８６７，４５１件）。「オススメ度」はユーザーの評価ポイントの参考指標です。順位には影響しません。今回調査で第６４６回目（前回は「２０２５年有名人年間総合トレンドアクセスランキングベスト１００」を発表）。