2019年日本家紋年間トレンドアクセスランキングベスト100
2019年日本家紋年間トレンドアクセスランキングベスト100年末発表の日本の家紋年間ランキングは今年で第4回目!!
新年号「令和」となりランキングはどう変化したのか? 「2019年日本家紋年間トレンドアクセスランキングベスト100」第1位は「丸に剣片喰(まるにけんかたばみ)」。昨年発表した「2018年日本家紋年間トレンドランキングベスト100(https://kamon.myoji-yurai.net/halfYearAccessRanking.htm?rankingId=5)」でも第1位であり、3年連続第1位となりました。図案の元となっている「片喰」は野原や道端に自生する繁殖力の高さから家紋に用いられたとされています。第2位は「丸に違い鷹の羽(まるにちがいたかのは)」。鳥類の羽を図案化したものであり、鷹の威厳ある姿から武人に好まれた家紋です。第3位は「丸に梅鉢(まるにうめばち)」。「みんなの家紋のはなし」では「戦国時代は毛利家に支えていた。(広島県のユーザー)」など、ユーザー様の家紋のルーツが掲載されており、上位の家紋にはご先祖様に関する情報が多く集まりました。
今年は家紋についてのニュースが多く、総検索数が昨年(検索数:2,641,847件)の約130%(3,414,642件(+772,795件/30%増))に増加。令和になって上昇し、家紋への注目度が上がっているといえます。2020年大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」では「明智光秀」が主人公、家紋の「水色桔梗(みずいろききょう)」や織田家の「織田瓜」紋にも注目です。海外からも日本文化のひとつとして注目の家紋。家族の集まる年末年始に「家紋ドットネット」で、自分の家の家紋を調べてみると家族の絆が深まるかもしれません。31位以下のランキングの詳細については、本日発表の「家紋ドットネット(Web)(https://kamon.myoji-yurai.net/halfYearAccessRanking.htm)」をご覧ください。
※上記データは7,000種以上の家紋情報を持つ日本最大の「無料 家紋」アプリと「無料家紋ドットネット(Web)」のデータベースから、アクセス数の多かった家紋順にランキングを抽出し、当社委員会の厳正な審査を経てランキングを作成いたしました。(集計期間2018年11月1日〜2019年10月31日:集計日2019年12月9日。総アクセス数:3,414,642件)。今回の調査で338回目(前回は「2019年赤ちゃん名づけ総合年間トレンドアクセスベスト100」を発表)。
年末発表の日本の家紋年間ランキングは今年で第4回目!!
新年号「令和」となりランキングはどう変化したのか? 「2019年日本家紋年間トレンドアクセスランキングベスト100」第1位は「丸に剣片喰(まるにけんかたばみ)」。昨年発表した「2018年日本家紋年間トレンドランキングベスト100(https://kamon.myoji-yurai.net/halfYearAccessRanking.htm?rankingId=5)」でも第1位であり、3年連続第1位となりました。図案の元となっている「片喰」は野原や道端に自生する繁殖力の高さから家紋に用いられたとされています。第2位は「丸に違い鷹の羽(まるにちがいたかのは)」。鳥類の羽を図案化したものであり、鷹の威厳ある姿から武人に好まれた家紋です。第3位は「丸に梅鉢(まるにうめばち)」。「みんなの家紋のはなし」では「戦国時代は毛利家に支えていた。(広島県のユーザー)」など、ユーザー様の家紋のルーツが掲載されており、上位の家紋にはご先祖様に関する情報が多く集まりました。