【令和年間】２０１９年赤ちゃん名づけ総合年間トレンドアクセスベスト１００

新年号の「令和」にまつわる人気の名前は？！改元の年は日本の伝統的な文化やそれらに付随する名づけをする親が増えることも過去の傾向としてみられます。年号が令和となり、「令」「和」や、「昭和名前ランキング１９２６（昭和１）年（https://namae-yurai.net/showaNamaeRanking.htm?rankingId=1）」と同じく改元（元年）の際に非常に多くみられる「一」を使用した名前が７件（２３％/合計検索数：１３５，９３０件）ランクインしました。令和にまつわる名前で最も人気の名前は第６位「令和（のりかず）」くん、検索数は２７，８０８件と、毎月約２，３１７件検索される注目の名前となりました。その他、改元効果ともいえる名前は、第７位「一樺（いちか）」ちゃん。第９位「一禾（いちか）」ちゃん。第１６位「一（かず）」くん。第２０位「柚和（ゆうわ）」ちゃん。第２２位「令（れい）」くん。第２４位「一心（いっしん）」くん。これら「令和」の文字を意識した名前は、改元に伴い検索数を大きく増やし、「２０１９年上半期赤ちゃん名づけトレンド（https://namae-yurai.net/trendRanking.htm?rankingId=13）」に初ランクインし、年間を通じて注目される名前となりました。

「２０１９年赤ちゃん名づけ総合年間トレンドアクセスベスト１００」の第１位は「碧（あお）」くん。毎月約２，８０７件検索され、総検索数の約０．２％（３３，６８４件）を占めました。第２位は「心桜（こころ）」ちゃん。第３位は「凛（りん）」ちゃん。年間ランキングでは初のＴＯＰ３位入りを果たしました。

今回のランキングは、数千件規模のアンケート等の調査ではなく、日本最大の「赤ちゃんの名づけ（アプリ）」、「無料 赤ちゃん名づけ(Web)」において名づけの名前を検索した総検索数千六百万件に基づいて発表しております。令和初の男女混合名前ランキングは、昨年と比較し、どのように変化したといえるのでしょうか！？⇒「令」「和」や、元年を意識した「一」を使用した名前が７件（２３％/合計検索数：１３５，９３０件）という結果がみられ、改元にまつわる名前が名づけにおいて強く影響を与えた、といえます。　昨年のランキング「２０１８年年間赤ちゃん名づけトレンド（https://namae-yurai.net/trendRanking.htm?rankingId=12）」と比べると、新規ランクインした名前は、２１件（７０％）であり、ここ数年の中でも、大きく上位が変動したことが判明し、「令和」において名づけのトレンドが大きく変化したことが数値からも見られる結果となりました。詳細については、本日公開の「赤ちゃん名づけ実績No.1/無料赤ちゃん名づけ（https://namae-yurai.net/trendRanking.htm）」をご覧ください。

※月間４００万アクセスの「無料 赤ちゃん名づけ」アプリと「無料赤ちゃん名づけ（Web）」において、アクセス数の多い順に抽出しランキングを作成。当社委員会の厳正なる審査を経て集計いたしました（集計期間２０１８年１１月１日～２０１９年１０月３１日。集計日２０１９年１２月２日。名前を検索した総検索数１６，８７７，９５４件）。今回調査で第３３７回目（前回は「２０２０年初詣にオススメ（お寺）年間総合トレンドアクセスランキング東西ベスト２０」を発表）。