年末年始や初詣に！２０２２年初詣オススメ（神社）年間総合トレンドアクセスランキング東西ベスト２０

「２０２２年初詣にオススメ（神社）年間総合トレンドアクセスランキング東西ベスト２０」で東日本第１位となったのは、埼玉県さいたま市にある「氷川神社（ひかわじんじゃ）」。ユーザーオススメ度は★４．４ポイント。２０１８年から４年連続で第１位に輝きました。およそ２８０社ある氷川神社の総本社で、２，４００年以上の歴史を持つといわれています。第２位は神奈川県横浜市にある、「富岡八幡宮（とみおかはちまんぐう）」。ユーザーオススメ度は★４．１ポイント。鎌倉幕府の鬼門除けとして祀られた神社で、「ハマのエビス様」とも呼ばれ、商売繁盛や所願成就などのご利益があります。第３位は神奈川県足柄下郡箱根町にある、「九頭龍神社本宮（くずりゅうじんじゃほんぐう）」。芦ノ湖畔に位置する豊かな自然に囲まれた神社で、「箱根三社参り」の一社としても知られています。ユーザーオススメ度は★４．２ポイント。

西日本の第１位に輝いたのは、京都市にある「伏見稲荷大社（ふしみいなりたいしゃ）」。ユーザーオススメ度は★４．５ポイント。全国に３万社もあるといわれる稲荷神社の総本宮で、約１万基もの鳥居が連なる千本鳥居の幻想的な光景を見ることができます。第２位は奈良県宇陀市にある「龍鎮神社（りゅうちんじんじゃ）」。今回初のランクインです。ユーザーオススメ度は★４．７ポイント。渓谷の中にひっそりとたたずむ神社で、水をつかさどる龍神様が祀られています。ユーザー様から寄せられる参拝記録には、「とても美しい場所です。小さな滝があり、水はエメラルドグリーンに見えました。龍神様がいらっしゃると感じる光景です。」などの投稿が寄せられており、密かな参拝ブームとなっている神社です。第３位には、島根県出雲市にある「出雲大社（いづもおおやしろ）」。「縁結びの神」「福の神」として名高く、結婚や恋愛成就を願う女性を中心に、全国から多くの参拝客が訪れます。ユーザーオススメ度は★４．８ポイント。

「神社がいいね」の今年１年間の神社の総検索数は１１，２９９，２８９件！ 過去３年の神社の年間総検索数の推移をみると、２０１９年は３，６９５，２９１件、２０２０年は５，２６６，１９０件となり、２０１９年から２０２１年の３年間で、３倍以上に増加しています。コロナ禍で人々の生活が大きく変わる中、「神頼み」や「新しい一歩の祈願」として、人々の神社への関心が高まっている傾向がみてとれます。今年も残すところあと一ヶ月となりました。来年の幸せを願う「幸先詣」や、年が明けてからの「初詣」に参拝する神社を、「神社がいいね」アプリで探してみるのはいかがでしょうか。ランキングの神社の詳細については、「神社がいいね・お寺がいいね（https://jinja-bukkaku.net/oneYearRanking.htm?jbKind=1）」をご覧ください。

※上記データは「神社がいいね」のデータベースから「オススメ度」が４．０以上の神社を抽出し、アクセス数の多かった神社を集計しランキングを作成。当会で厳正なる審査を実施しました。気象予報同様、三重県は東日本に含んでいます。（集計期間：２０２０年１１月１日～２０２１年１０月３１日。集計日：１１月２６日。総検索数１１，２９９，２８９件）。「オススメ度」はユーザーの評価ポイントの参考指標です。順位には影響しません。今回調査で第４４０回目（前回は「２０２１年赤ちゃん名づけ年間総合トレンドベスト１００」を発表）。