2021年上半期神社トレンドアクセスランキング東西ベスト20
2021年上半期神社トレンドアクセスランキング東西ベスト20「2021年上半期神社トレンドアクセスランキング東西ベスト20」で、東日本第1位に輝いたのは、埼玉県さいたま市に鎮座している、「氷川神社(ひかわじんじゃ)」。ユーザーオススメ度は、★4.4ポイント。およそ280社ある氷川神社の総本社、2,400年以上の歴史を持つ神社です。第2位は、神奈川県横浜市にある、「富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう)」。ユーザーオススメ度は、★4.1ポイント。800年以上の伝統があり、横浜市無形文化財の第一号に指定されている「祇園舟神事(ぎおんぶねしんじ)」が有名な神社です。第3位は、神奈川県足柄下郡にある「九頭龍神社本宮(くずりゅうじんじゃほんぐう)」。ユーザーオススメ度は、★4.2ポイント。「恋愛成就」「縁結び」のご利益があるとされ、「箱根三社参り」の一社としても有名です。
西日本で第1位となったのは、京都市にある「伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)」。ユーザーオススメ度は、★4.5ポイント。全国の稲荷神社の総本宮です。見どころのひとつに「千本鳥居」があり、約1万基の鳥居が並ぶ光景は圧巻です。第2位は、島根県出雲市にある、「出雲大社(いずもおおやしろ)」。ユーザーオススメ度は、今回のランキングの中で最も高い★4.8ポイントを獲得しています。縁結びの神様として知られ、「いなばのしろうさぎ」の神話がある神社です。第3位は、京都市にある、「八坂神社(やさかじんじゃ)」。ユーザーオススメ度は、★4.2ポイント。「日本三大祭り」のひとつ「祇園祭」が有名な神社です。西日本第20位「大阪天満宮(おおさかてんまんぐう)」、東日本第11位「神田神社(かんだじんじゃ)」がランクインしたことで、今回4回目となる上半期神社トレンドアクセスランキング史上初の「日本三大祭り」が催される神社全てがランクインする結果となりました。
今回調査で、東日本では「氷川神社」、西日本では「伏見稲荷大社」が3年連続で第1位に輝き、不動の人気を維持しています。今年上半期の総検索数は、5,326,493件。昨年上半期の総検索数(2,511,036件)と比較すると、2倍以上アクセスが増加しています。コロナの影響で生活のあり方が大きく変わる中、人々の心のよりどころとして、神社への関心が高まっている結果かもしれません。ランキングの神社の詳細については、「神社がいいね・お寺がいいね(https://jinja-bukkaku.net/halfYearRanking.htm)」をご覧ください。
※上記データは「神社がいいね」のデータベースから「オススメ度」が4.0以上の神社を抽出し、アクセス数の多かった神社を集計しランキングを作成。当会で厳正なる審査を実施しました。気象予報同様、三重県は東日本に含んでいます。(集計期間:2021年1月1日~2021年6月30日。集計日:2021年7月8日。総検索数5,326,493件件)。「オススメ度」はユーザーの評価ポイントの参考指標です。順位には影響しません。今回調査で第419回目(前回は「2021年上半期有名人トレンドアクセスランキング100」を発表)。
「2021年上半期神社トレンドアクセスランキング東西ベスト20」で、東日本第1位に輝いたのは、埼玉県さいたま市に鎮座している、「氷川神社(ひかわじんじゃ)」。ユーザーオススメ度は、★4.4ポイント。およそ280社ある氷川神社の総本社、2,400年以上の歴史を持つ神社です。第2位は、神奈川県横浜市にある、「富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう)」。ユーザーオススメ度は、★4.1ポイント。800年以上の伝統があり、横浜市無形文化財の第一号に指定されている「祇園舟神事(ぎおんぶねしんじ)」が有名な神社です。第3位は、神奈川県足柄下郡にある「九頭龍神社本宮(くずりゅうじんじゃほんぐう)」。ユーザーオススメ度は、★4.2ポイント。「恋愛成就」「縁結び」のご利益があるとされ、「箱根三社参り」の一社としても有名です。