年末年始や初詣に！2019年初詣オススメ（神社）年間総合人気ランキング東西ベスト20

年末年始の初詣の季節が近づいてきました。

「年末年始や初詣に！2019年初詣オススメ（神社）年間総合人気ランキング東西ベスト20」から、東日本で第１位となったのは、埼玉県さいたま市にある氷川神社の総本社「氷川神社（ひかわじんじゃ）」。２０００年以上の歴史を持ち初詣も多くの人が訪れます。第２位は勝利の神（東郷平八郎）が祀られている「東郷神社（とうごうじんじゃ）」。受験シーズンにぴったりです。第３位となったのは、日本一初詣に人が訪れる「明治神宮（めいじじんぐう）」。ユーザーからは「原宿の雑踏を抜けて敷地内に入るといきなり参道の両サイドが森になっており大きなパワーに包まれていくのを感じながら歩きました。」とコメントが寄せられています。関東地方にある神社が１６件（８０％）ランクインしましたが、それ以外では第５位「伊勢神宮（いせじんぐう）」、第９位「熱田神宮（あつたじんぐう）」、第１５位「富士山本宮浅間大社（ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ）」など人気どころが並びました。また、新規ランクインした神社が９件（４５％）。その中から北海道にある第１９位「相馬神社（そうまじんじゃ）」が唯一関東地方以外での新規ランクインとなりました。

西日本では「伏見稲荷大社（ふしみいなりたいしゃ）」が第１位となりました。「千本鳥居」は人々を魅了し、「金運」を上げたい人におすすめの神社です。第２位は別名「玉の輿神社」ともいわれている「今宮神社（いまみやじんじゃ）」。第３位は縁結びで多くの人が訪れる「出雲大社（いずもおおやしろ）」。日本最大級の大しめ縄は今年７月に６年ぶりに取り替えがありました。１６位〜２０位までの新規にランクインした神社はいずれも九州地方の神社です。

西日本では１位〜１５位までが昨年ランクインした神社となり、人気の神社が定着していることがわかります。それに比べ東日本では1５位までのうち、新規のランクインが６件あり、「神田明神」「鹿島神宮」といったメジャーどころの神社への参拝件数が上がってきたことがわかります。年末年始には、「神社がいいね」アプリで参拝記録をつけながら、運気を高めたい目的の神社に初詣へ行くのも良いかもしれません。ランキングの神社の詳細については、「神社がいいね・お寺がいいね（https://jinja-bukkaku.net/oneYearRanking.htm?jbKind=1）」をご覧ください。

※上記データはユーザー数５００，０００人突破アプリ「神社がいいね」のデータベースから「オススメ度」が4.0以上の神社を抽出し、アクセス数の多かった神社を集計しランキングを作成。当会で厳正なる審査を実施しました。（集計期間：２０１７年１１月１日～２０１８年１０月３１日。集計日：１１月２２日。総アクセス数３，５９３，１８５件）。今回調査で第２８４回目（前回は「２０１８年有名人年間総合トレンドアクセスランキングベスト１００」を発表）。