2023年上半期神社トレンドアクセスランキング東西ベスト20
2023年上半期神社トレンドアクセスランキング東西ベスト20「2023年上半期神社トレンドアクセスランキング東西ベスト20」で、東日本第1位は、千葉県野田市に鎮座する「櫻木神社(さくらぎじんじゃ)」(ユーザーオススメ度は、★4.5ポイント)。昨年度に引き続き2回目の第1位となります。第2位、東京都渋谷区に鎮座する「明治神宮(めいじじんぐう)」(ユーザーオススメ度は、★4.6ポイント)。明治天皇と昭憲皇太后を御祭神とする神社で、初詣の参拝者客数は例年日本一と言われています。第3位は、東京都千代田区に鎮座する「靖國神社(やすくにじんじゃ)」(ユーザーオススメ度は、★4.5ポイント)となりました。第2位「明治神宮」に祀られる明治天皇の勅令で創建された招魂社が始まりと言われている神社です。
西日本第1位は、三重県伊勢市に鎮座する「皇大神宮(こうたいじんぐう)」(ユーザーオススメ度は、★4.8ポイント)。東日本第1位「櫻木神社」同様に前回と同じく第1位です。第2位は、京都府京都市に鎮座する「伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)」(ユーザーオススメ度は、★4.5ポイント)。また関連して第13位「伏見稲荷大社奥社奉拝所(ふしみいなりたいしゃおくしゃほうはいしょ)」が初のランクイン。本殿の東方にある千本鳥居を抜けた先にあり、「奥の院(おくのいん)」という名でも知られています。第3位には、同じく京都市に鎮座する「八坂神社(やさかじんじゃ)」(ユーザーオススメ度は、★4.3ポイント)となりました。全国に200以上鎮座する八坂神社の総本宮となります。また、「京都三大祭」に数えられる「祇園祭」が有名な神社です。同じく「京都三大祭」である「時代祭」が行われる「平安神宮(へいあんじんぐう)」(第18位)、「葵祭」が行われる「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」(第16位)、「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」(第19位)もベスト20にランクインしています。
今年上半期の総検索数10,905,160件。昨年度の上半期の総検索数6,736,019件と比較して約1.5倍以上増加しています。関東では、「氷川神社(武蔵一宮)」は順位を下げたものの、鬱屈した雰囲気が明けた影響もあるのか、都内の「明治神宮」「靖國神社」「神田明神」「湯島天神」をはじめ、「鶴岡八幡宮(相模国一宮)」や「鹿島神宮」、「富士山本宮浅間神社(駿河一宮)」「寒川神社(相模一宮)」といった観光地の名所や各地の一宮が順位を上げています。夏休みが近づき今年は旅行に出かける予定の方も多いかもしれません。観光を兼ね、行楽地の神社などを訪れてみてはいかがでしょうか。ランクインした神社の詳細については、「神社がいいね・お寺がいいね(https://jinja-bukkaku.net/halfYearRanking.htm?jbKind=1)」をご覧ください。
※上記データは「神社がいいね・お寺がいいね」Web、アプリのデータベースから、「ユーザーオススメ度」が4.0以上の神社を抽出し、検索数の多い順に神社を集計し、当会で厳正なる審査を経てランキングを作成いたしました。(集計期間:2023年1月1日~2023年6月30日。集計日:2023年7月10日。総検索数10,905,160件)。「オススメ度」はユーザーの評価ポイントの参考指標です。順位には影響しません。今回調査で第525回目(前回は「なでしこジャパン珍しいレア名字ランキング」を発表)。
「2023年上半期神社トレンドアクセスランキング東西ベスト20」で、東日本第1位は、千葉県野田市に鎮座する「櫻木神社(さくらぎじんじゃ)」(ユーザーオススメ度は、★4.5ポイント)。昨年度に引き続き2回目の第1位となります。第2位、東京都渋谷区に鎮座する「明治神宮(めいじじんぐう)」(ユーザーオススメ度は、★4.6ポイント)。明治天皇と昭憲皇太后を御祭神とする神社で、初詣の参拝者客数は例年日本一と言われています。第3位は、東京都千代田区に鎮座する「靖國神社(やすくにじんじゃ)」(ユーザーオススメ度は、★4.5ポイント)となりました。第2位「明治神宮」に祀られる明治天皇の勅令で創建された招魂社が始まりと言われている神社です。