2023年冬のお城人気ランキング(東西ベスト15)
2023年冬のお城人気ランキング(東西ベスト15)「2023年冬のお城人気ランキング(東西ベスト15)」の東日本第1位は、長野県の「松本城(まつもとじょう)」(ユーザーオススメ度★4.7)。黒漆に覆われたお城です。12月中旬からはプロジェクションマッピングによって幻想的に彩られる様が見られます。第2位は、愛知県「犬山城(いぬやまじょう)」(ユーザーオススメ度★4.6)。現存天守のなかでも日本最古ともいわれる天守を持つお城であり、天守前広場にある紅葉はもちろん、紅葉のアーチに囲まれる登閣道の石階段も見ものです(見ごろは11月下旬~12月上旬)。第3位は、神奈川県の「小田原城(おだわらじょう)」(ユーザーオススメ度★4.2)。後北条氏の拠点と知られるお城になります。小田原城址公園内には四季折々の花が植えられており、12月からは、ツバキ(11~12月)、ロウバイ(12~2月)、サザンカ(12~4月)などが見頃を迎えます。
西日本第1位は、兵庫県の「姫路城(ひめじじょう)」(ユーザーオススメ度★4.6)。「白鷺城」の異名でも知られています。1993年に世界遺産に登録されてから、今年で30周年を迎えるということで「姫路城 Castle History 30th 鏡花水月」というライトアップイベントが開催されます(11月22日~12月11日)。第2位は、島根県「松江城(まつえじょう)」(ユーザーオススメ度★4.8)。冬から春にかけては約4200本ものヤブツバキの群落が見もので、椿谷~鎮守の森周辺で見ることができます。第3位に滋賀県の「彦根城(ひこねじょう)」(ユーザーオススメ度★4.2)。現在開催中の夜間特別公開はもちろん(土日限定【12月9日まで】)、空気が澄んでいる冬には、澄み切った青空を背景に冠雪した姿の天守を見ることができます。
今回のランキングでは現存天守の中でも国宝に指定されている5つの城が全て東西のベスト3以内にランクイン。また、物語も終盤に近づいている大河ドラマ『どうする家康』の主人公「徳川 家康」にゆかりのお城も多数入っており、徳川家の居城「江戸城(えどじょう)」や家康の出生地「岡崎城(おかざきじょう)」、信長と同盟を結んだ場所「清洲城(きよすじょう)」などがランクインしました。冬には雪景色が美しいお城を訪れてみるのはいかがでしょうか。今回ランクインしたお城の詳細については、お城検索No.1サイト「お城がいいね(Web)(https://oshiro-iine.net/rankingWinter2023.htm)」をご覧ください。
※上記データ「お城がいいね」Web、アプリのデータベースから「オススメ度」が4.0以上のお城を抽出、検索数の多い順にお城を集計し、当会の厳正なる審査を経てランキングを作成いたしました。(集計期間:2023年9月1日~2023年10月31日。集計日:2023年11月7日。総検索数86,040件)。「オススメ度」はユーザーの評価ポイントの参考指標です。順位には影響しません。今回の調査で544回目(前回は「2024年初詣にオススメ(神社)年間総合トレンドアクセスランキング東西ベスト20」を発表)。
「2023年冬のお城人気ランキング(東西ベスト15)」の東日本第1位は、長野県の「松本城(まつもとじょう)」(ユーザーオススメ度★4.7)。黒漆に覆われたお城です。12月中旬からはプロジェクションマッピングによって幻想的に彩られる様が見られます。第2位は、愛知県「犬山城(いぬやまじょう)」(ユーザーオススメ度★4.6)。現存天守のなかでも日本最古ともいわれる天守を持つお城であり、天守前広場にある紅葉はもちろん、紅葉のアーチに囲まれる登閣道の石階段も見ものです(見ごろは11月下旬~12月上旬)。第3位は、神奈川県の「小田原城(おだわらじょう)」(ユーザーオススメ度★4.2)。後北条氏の拠点と知られるお城になります。小田原城址公園内には四季折々の花が植えられており、12月からは、ツバキ(11~12月)、ロウバイ(12~2月)、サザンカ(12~4月)などが見頃を迎えます。