2016~2017年女の子の名前ランキングベスト30
2016~2017年女の子の名前ランキングベスト303月3日は桃の節句。女の子の健やかな成長を願うひな祭りです。
「2016~2017年女の子の名前ランキングベスト30」の第1位は「心陽(こはる)」ちゃんでした。昨年発表の「2015年~2016年女の子の名前ランキングベスト30(http://namae-yurai.net/girlsNamaeRanking2016.htm)」では3位でした。順位を二つ上げての初の1位獲得です。「心が太陽のように周りを明るく照らし、温かみのある柔らかい女の子」といったユーザー様の名づけへの想いが由来に込められています。第2位は、3年連続1位だった、「心桜(こころ)」ちゃん。4年連続1位にはなりませんでした。第3位は、初のランクインで「和楓(ほのか)」ちゃんです。近年人気の「楓」に日本をイメージする「和」の文字を組み合わせたかわいい名前です。
注目は5位の「紬(つむぎ)」ちゃんです。昨年のランキングでも上位にみられなかった名前ですが「つむぐ」という「読みの可愛さ」や「人との絆」を感じさせる文字に注目が集まっているのがわかります。6位の「凛(りん)」ちゃんは「2017年ベスト・オブ・赤ちゃん名づけ(https://namae-yurai.net/oneYearBestNamaeRanking.htm)」で4位の今人気の名前ですが、「紬(つむぎ)」ちゃんも2017年人気の名前になる可能性を秘めます。
今回のランキングの傾向は、昨年圏外だった名前が、新たに7種しかランクインしていない点です。1年間で23%の名前しか入れ替わっておらず、昨年の人気の名前が踏襲されているのがわかります。ちなみに昨年は67%の名前が新旧入れ替わっていました。
一文字の名前をみると、昨年29位の「澪」が今回13位。昨年の21位「楓」は17位、27位「杏」は19位に上がっています。しかし昨年人気だった2位の「愛」は21位、5位だった「葵」は9位、24位の「花」は28位にランクを下げています。過去の日本女性の名前で人気だった一文字の名前でも、人気の文字は二極化で推移し、今年の新しいトレンドが生まれていることがわかります。ランクインした名前の結果については、本日公開の「赤ちゃん名づけ実績No.1/無料赤ちゃん名づけ (http://namae-yurai.net/girlsNamaeRanking.htm)」をご覧ください。
月間400万アクセスの「無料 赤ちゃん名づけ」アプリと「無料 赤ちゃん名づけ(Web)」において、アクセス数が多かった女の子の名前を抽出し、当社委員会の厳正な審査を経てランキングを作成。 (集計期間2016年2月1日~2017年1月31日 集計日2017年2月28日)今回調査で第196回目。(前回は「東海道新幹線の駅名にまつわる珍しい名字ランキングベスト17」を発表)。
3月3日は桃の節句。女の子の健やかな成長を願うひな祭りです。
「2016~2017年女の子の名前ランキングベスト30」の第1位は「心陽(こはる)」ちゃんでした。昨年発表の「2015年~2016年女の子の名前ランキングベスト30(http://namae-yurai.net/girlsNamaeRanking2016.htm)」では3位でした。順位を二つ上げての初の1位獲得です。「心が太陽のように周りを明るく照らし、温かみのある柔らかい女の子」といったユーザー様の名づけへの想いが由来に込められています。第2位は、3年連続1位だった、「心桜(こころ)」ちゃん。4年連続1位にはなりませんでした。第3位は、初のランクインで「和楓(ほのか)」ちゃんです。近年人気の「楓」に日本をイメージする「和」の文字を組み合わせたかわいい名前です。
注目は5位の「紬(つむぎ)」ちゃんです。昨年のランキングでも上位にみられなかった名前ですが「つむぐ」という「読みの可愛さ」や「人との絆」を感じさせる文字に注目が集まっているのがわかります。6位の「凛(りん)」ちゃんは「2017年ベスト・オブ・赤ちゃん名づけ(https://namae-yurai.net/oneYearBestNamaeRanking.htm)」で4位の今人気の名前ですが、「紬(つむぎ)」ちゃんも2017年人気の名前になる可能性を秘めます。
今回のランキングの傾向は、昨年圏外だった名前が、新たに7種しかランクインしていない点です。1年間で23%の名前しか入れ替わっておらず、昨年の人気の名前が踏襲されているのがわかります。ちなみに昨年は67%の名前が新旧入れ替わっていました。
一文字の名前をみると、昨年29位の「澪」が今回13位。昨年の21位「楓」は17位、27位「杏」は19位に上がっています。しかし昨年人気だった2位の「愛」は21位、5位だった「葵」は9位、24位の「花」は28位にランクを下げています。過去の日本女性の名前で人気だった一文字の名前でも、人気の文字は二極化で推移し、今年の新しいトレンドが生まれていることがわかります。ランクインした名前の結果については、本日公開の「赤ちゃん名づけ実績No.1/無料赤ちゃん名づけ (http://namae-yurai.net/girlsNamaeRanking.htm)」をご覧ください。
月間400万アクセスの「無料 赤ちゃん名づけ」アプリと「無料 赤ちゃん名づけ(Web)」において、アクセス数が多かった女の子の名前を抽出し、当社委員会の厳正な審査を経てランキングを作成。 (集計期間2016年2月1日~2017年1月31日 集計日2017年2月28日)今回調査で第196回目。(前回は「東海道新幹線の駅名にまつわる珍しい名字ランキングベスト17」を発表)。