２０２２年寅年にまつわる名前トレンドアクセスランキングベスト１０

今年の干支、「寅」「虎」のつく名前のアクセスが急増中！ ２０２２年１月１日から１５日までの期間で、「寅」「虎」のつく名前の総検索数は４，８１６件。昨年２０２１年の同期間の検索数（６９６件）と比べると、約７倍（約６００％増）に増えています！ 「２０２２年寅年にまつわる名前トレンドアクセスランキングベスト１０」の第１位は「虎優(とらまさ)」くん。検索数が２，６０７件と総検索数の約５４％を占めました。第２位は「虎太朗(こたろう)」くん。昨年から検索数が約１２．４倍に増加しました。同名の有名人には、Ｊ３リーグのギラヴァンツ北九州に所属「藤川　虎太朗（ふじかわ　こたろう）」選手などがいらっしゃいます。第３位は「虎太郎(こたろう)」くん。昨年から、検索数が約２．６倍と増加しました。今回のテーマである「寅」「虎」の漢字一文字の名前は、第６位に「虎（とら）」くん、第１６位に「寅（とら）」くんがランクインしました。

昨年２０２１年１月から８月までの「寅」「虎」のつく名前総検索数は、月平均、約１，４００件でしたが、９月以降は、９月に１，５９４件、１０月に１，６３８件、１１月に２，０７１件、１２月に２，６６０件と年末が近くなるにつれて検索数が増加しています。我が子が「寅年」生まれとなることが分かり、名前に「寅」「虎」のつく名づけを考える親が増えた結果と考えられます。また、「寅年」がスタートした２０２２年１月１日から１５日まで期間において、「寅」「虎」のつく名前は合計４，８１６件検索されており、昨年１２月の１ヶ月分の検索数（２，６６０件）と比較すると、わずか半月で約１．８倍に急増していることがわかります。元来、日本では「干支」にちなんだ名前は多く存在しますが、「トラ」は特に勇ましいイメージがあり男の子に多く名づけられます。検索数の男女比は？　やはり、９対１で男の子の名前として検索されています。女の子の名前としては「虎子（ここ）」ちゃんや、「美虎（みこ）」ちゃんなどが注目されています。名前に「虎」のつく有名人は、第８位に、歌舞伎役者「中村　虎之助（なかむら　とらのすけ）」さん。第４２位に、戦国武将、上杉謙信の初名「長尾　景虎（ながお　かげとら）」など。

毎月アクセス数の多かった名前をランキングする「みんなの名前人気ランキング」月間ＴＯＰ１０でも、第１位に「虎優」くん、第１０位に「虎太朗」くんがランクイン（２０２２年１月１８日時点）していることや、ユーザー様の意見が寄せられている「みんなの名づけ」に、「寅年という事で、中国では何年かに1度の優秀な子が生まれる、との言い伝えがある。それにあやかり優秀な人になって欲しい。」という声が寄せられるなど、今年は、２０２２年の干支「壬寅（みずえのとら）」にちなんだ「寅」「虎」のつく名前がひとつの「赤ちゃん名づけトレンド」になるかもしれません。詳細については、本日公開の「赤ちゃん名づけ実績No.1/無料赤ちゃん名づけ（https://namae-yurai.net/rareNameTiger.htm）」をご覧ください。

※上記データは月間４００万アクセスの「無料 赤ちゃん名づけ」アプリと「無料 赤ちゃん名づけ（Web）」において、「寅」「虎」のつく名前を、２０２２年１月１日から１５日の検索数が多い名前順にランキングを抽出し、当社委員会の厳正な審査を経てランキングを作成いたしました。（集計期間２０２２年１月１日～２０２２年１月１５日。集計日２０２２年１月１７日。総検索数：４，８１６件）。今回調査で４４７回目（前回は「２０２２年冬にまつわる名字ランキングベスト３０～寒編～」を発表）。