2020年ひらがなの名前ランキングベスト30
2020年ひらがなの名前ランキングベスト30通算6回目となる「2020年ひらがなの名前ランキングベスト30」を発表いたします。第1位は「さくら」ちゃん。過去3度首位に輝き、ユーザー様から寄せられる「みんなの名づけ」には、「春に生まれて、桜がきれいなことから」といった「春」や「桜」を意識した声が寄せられました。第2位は「あい」ちゃん。有名人には、「海猿」「ハケンの品格」などに出演した「加藤(かとう)あい」さんや、シンガーソングライターの「川嶋(かわしま)あい」さんなどがいらっしゃいます。「みんなの名づけ」には、「愛に満ち溢れていけるように。」「多くの人々に愛を分けてあげられるように。」といった声が寄せられました。第3位は、昨年から順位を1つ上げた「きこ」ちゃんがランクインしました。
今回のランキングでは、ベスト30位内に2文字の名前が18件(60%)、3文字の名前が12件(40%)ランクインしました。ひらがな4文字以上の名前はベスト100位圏内に1件もランクインせず、「短くて覚えやすい」名前が好まれています。今年の名づけトレンドである「漢字一文字の名前」にも「短くて覚えやすい」という特徴があり、今回のひらがなの名前ランキングにも、第5位「そら」くん、第10位「うみ」ちゃん、第15位「すず」ちゃんなど、ひらがなから「漢字一文字」をすぐに浮かべることのできる名前が多数ランクインしました。
第3位「きこ」ちゃん、第5位「そら」くん、第11位「このみ」ちゃん、第12位「しほ」ちゃんなど、地格が「6画」の名前が計11件(約37%)と最も多くランクインしました。「地格」とは、名前の画数の合計数のことで、「6画」は吉数です。地格は子どもの頃の運命を表し、地格数が吉数の人は、家庭に恵まれ安定した環境の中で幸せな子ども時代を過ごす、といわれています。名前はその人にとって一生の付き合いになることから、できるだけ良い画数の名前を子どもに名づけたい、という両親の思いと、ひらがなの名前の持つやわらかさや、可愛らしいイメージが交錯した結果といえます。
詳細については、本日公開の「赤ちゃん名づけ実績No.1/無料赤ちゃん名づけ(https://namae-yurai.net/rareNameHiragana.htm)」をご覧ください。
※サービス10年目、日本No.1月間400万アクセスの「無料 赤ちゃん名づけ」アプリと「無料赤ちゃん名づけ(Web)」において、ひらがなの名前でアクセス数の多い順にランキングを抽出。当社委員会の厳正なる審査を経て集計、ランキングを作成いたしました(集計期間2019年8月1日~2020年7月31日。集計日2020年8月31日。総検索数11,370,812件)。「男子順位」「女子順位」は、男女別でのひらがなの名前アクセス数の上位30位までの順位となります。今回調査で第375回目(前回は「2020年秋にまつわる名字ランキングベスト30~栗編~」を発表)。
通算6回目となる「2020年ひらがなの名前ランキングベスト30」を発表いたします。第1位は「さくら」ちゃん。過去3度首位に輝き、ユーザー様から寄せられる「みんなの名づけ」には、「春に生まれて、桜がきれいなことから」といった「春」や「桜」を意識した声が寄せられました。第2位は「あい」ちゃん。有名人には、「海猿」「ハケンの品格」などに出演した「加藤(かとう)あい」さんや、シンガーソングライターの「川嶋(かわしま)あい」さんなどがいらっしゃいます。「みんなの名づけ」には、「愛に満ち溢れていけるように。」「多くの人々に愛を分けてあげられるように。」といった声が寄せられました。第3位は、昨年から順位を1つ上げた「きこ」ちゃんがランクインしました。