2020年赤ちゃん名づけ上半期トレンドアクセスベスト100
2020年赤ちゃん名づけ上半期トレンドアクセスベスト100「2020年赤ちゃん名づけ上半期トレンドアクセスベスト100」の第1位は「紬(つむぎ)」ちゃん。「2019年~2020年女の子の名前ランキング(https://namae-yurai.net/girlsNamaeRanking.htm)」では第2位にランクインし、近年人気の名前です。第2位「葵(あおい)」ちゃん。「赤ちゃん名づけ上半期トレンドアクセスベスト100」の集計を開始して以来、常にベスト30位内にランクインしてきた定番で人気の名前です。第3位「碧(あお、あおい)」くん。第2位「葵」ちゃんと第3位「碧」くんは、男の子、女の子、どちらの名づけにも人気の中性的な名前です。昨年の「上半期トレンドアクセスベスト100(https://namae-yurai.net/trendRanking.htm?rankingId=13)」で第1位だった「心桜(こころ)」ちゃんは、今回第39位と大きく順位を落としました。しかし、「心」という漢字を使った名前は依然として人気があり、ベスト30位内には第12位「希心(きさら、のぞみ)」ちゃん、第24位「心葉(ここは)」ちゃんがランクインしています。
今回のランキングでは、漢字一文字の名前がベスト30位内に半数以上の53%(16件)ランクインし、「上半期赤ちゃん名づけトレンドアクセスベスト100」の集計開始以来過去最多となりました。漢字一文字の名前の良いところは「シンプルで覚えやすい」「読みやすい」「三文字などの名字(漢字)にはバランスが良い」などが挙げられます。ユーザー様からの投稿が集まる「みんなの名前の由来」には、第1位「紬」ちゃん「幸せな人間関係をつむいでほしい」、第3位「碧」くん「透き通った澄んだ心を持つ人になってほしい」、第13位「昊(こう)」くん「青く広がる大空のように、さわやかで周囲の人を笑顔にすることのできる素敵な人になってほしい」、第20位「悠(ゆう)」くん「優しくおおらかな人になってほしい」などの投稿が寄せられています。漢字一文字だからこそ、こういう風に育ってほしいという親の想いをストレートに名前に込めることができるのかもしれません。
毎年上位にランクインしていた「心桜」ちゃんが大きく順位を落とし、昨年のランキングでは改元の影響もあり第2位に急上昇した「令和(のりかず、れな)」ちゃんが100位圏外になる一方で、30位内に新たにランクインした名前は70%(21件)となり、2020年上半期も大きく順位が変動する結果となりました。2020年は「短くシンプルな名づけ」が1つのトレンドになるのかもしれません。2020年下半期の名前のトレンドにも注目です。詳細については、本日公開の「赤ちゃん名づけ実績No.1/無料赤ちゃん名づけ(https://namae-yurai.net/trendRanking.htm)」をご覧ください。
※月間400万アクセスの「無料 赤ちゃん名づけ」アプリと「無料赤ちゃん名づけ(Web)」において、検索数の多い順にランキングを抽出。当社委員会の厳正なる審査を経て集計、ランキングを作成いたしました(集計期間2020年1月1日~2020年6月30日。集計日2020年7月1日。総検索数5,215,238件)。今回調査で第366回目(前回は「2020年上半期日本家紋トレンドアクセスランキングベスト100」を発表)。
「2020年赤ちゃん名づけ上半期トレンドアクセスベスト100」の第1位は「紬(つむぎ)」ちゃん。「2019年~2020年女の子の名前ランキング(https://namae-yurai.net/girlsNamaeRanking.htm)」では第2位にランクインし、近年人気の名前です。第2位「葵(あおい)」ちゃん。「赤ちゃん名づけ上半期トレンドアクセスベスト100」の集計を開始して以来、常にベスト30位内にランクインしてきた定番で人気の名前です。第3位「碧(あお、あおい)」くん。第2位「葵」ちゃんと第3位「碧」くんは、男の子、女の子、どちらの名づけにも人気の中性的な名前です。昨年の「上半期トレンドアクセスベスト100(https://namae-yurai.net/trendRanking.htm?rankingId=13)」で第1位だった「心桜(こころ)」ちゃんは、今回第39位と大きく順位を落としました。しかし、「心」という漢字を使った名前は依然として人気があり、ベスト30位内には第12位「希心(きさら、のぞみ)」ちゃん、第24位「心葉(ここは)」ちゃんがランクインしています。