ワールドカップブラジル大会「サッカー日本A代表名字ランキング」

ワールドカップブラジル大会「サッカー日本A 代表名字ランキング」第１位は「伊野波」選手。
「伊野波」さんの全国順位は９，９２０位で、全国におよそ７８０人いらっしゃいます。
ルーツは現沖縄県の本部間切伊野波といわれています。
「伊野波」選手は宮崎県の出身ですが、ルーツは沖縄県にあるのかもしれません。
２３人中１４人いる海外組の中で最も珍しい名字だったのは「清武」選手でした。
「清武」さんは全国におよそ１，１００人いらっしゃいます。
「清武」選手は大分県の出身ですが、「清武」姓のルーツは大分県の隣に位置する現在の宮崎県、日向国宮崎郡清武村といわれています。
上位２人はいずれも九州出身の選手でした。
初めてのワールドカップ出場となる「香川」選手は８位、サプライズ選出となった「大久保」選手が１５位、前回大会同様大きな期待がかかる「本田」選手は１６位にランクインしています。





１位の「伊野波」選手から６位の「大迫」選手までがワールドカップ初出場というフレッシュな顔ぶれとなりました。
「吉田」選手は背番号２２が濃厚ですが、偶然にも今回のランキングで２２位となりました。



※上記データは月間４００万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net（Web）」の名字データベースから、電話帳データをもとに 実世帯が確認できる もののみを集計しました。
ブラジルワールドカップのサッカー日本A 代表選手２３人（５月２０日時点）をランキングの対象とし、人数の少ない順に抽出。
今回第５１回目（前回は「女の子の名前ランキングベスト３０」を発表）。