2020年ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将
2020年ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将「戦国ファンが選ぶ戦国人気武将は誰か?」。
「2020年ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将」の第1位は「前田慶次(まえだ けいじ)」。今回初ランクイン。13位の「前田利家(まえだ としいえ)」の義理の甥にあたる人物で、戦国を代表する傾奇者(かぶきもの)としても有名です。第2位の「酒井忠次(さかい ただつぐ)」。「山形県鶴岡市を含む庄内を作った武将だから」といったコメントみられました。第3位には「本多忠勝(ほんだ ただかつ)」もランクインし、徳川四天王が二人トップ3に入るという近年稀にみる珍しい結果となりました。前回ランキングの「2019年ユーザーが選んだベスト・オブ戦国武将(https://myoji-yurai.net/rareNameSengoku2018.htm)」と比較すると、新たにランクインした武将が9名(45.0%)と半数近くが入れ替わりました。
初ランクインした武将では、第5位「上杉景勝(うえすぎ かげかつ)」、第11位「加藤清正(かとう きよまさ)」、第12位「斎藤道三(さいとう どうさん)」などがみられました。「斎藤道三」は2020年大河ドラマ「麒麟がくる」主人公「明智光秀(あけち みつひで)」の主君であり、「マムシ」の異名をもつ戦国下剋上の代名詞的存在でもあります。大河ドラマ「麒麟がくる」では「本木 雅弘(もとき まさひろ)」さんが好演しています。
2年連続第1位だった「織田信長(おだ のぶなが)」や「伊達政宗(だて まさむね)」、「真田幸村(さなだ ゆきむら)」といった人気武将が順位を下げる新たな結果となりました。ランクインした戦国武将(名字)の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net(Web)(https://myoji-yurai.net/rareNameSengoku2020.htm)」をご覧ください。
※上記データはアプリ「戦国村を作ろう!」から好きな戦国武将をユーザー様に投票いただき決定しました。投票期間(2019年12月23日~2020年1月15日)。有効投票ポイント数84ポイント。集計日2020年2月15日。投票数が同数の場合は、名字人数の多い方を上位としています。今回調査で第347回目(前回は「「ユーザーアンケート結果発表!」2020年ベスト・オブ・名字」を発表)。
「戦国ファンが選ぶ戦国人気武将は誰か?」。
「2020年ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将」の第1位は「前田慶次(まえだ けいじ)」。今回初ランクイン。13位の「前田利家(まえだ としいえ)」の義理の甥にあたる人物で、戦国を代表する傾奇者(かぶきもの)としても有名です。第2位の「酒井忠次(さかい ただつぐ)」。「山形県鶴岡市を含む庄内を作った武将だから」といったコメントみられました。第3位には「本多忠勝(ほんだ ただかつ)」もランクインし、徳川四天王が二人トップ3に入るという近年稀にみる珍しい結果となりました。前回ランキングの「2019年ユーザーが選んだベスト・オブ戦国武将(https://myoji-yurai.net/rareNameSengoku2018.htm)」と比較すると、新たにランクインした武将が9名(45.0%)と半数近くが入れ替わりました。