2020年ユーザーが選んだベスト・オブ・名字
2020年ユーザーが選んだベスト・オブ・名字明日2月13日は「苗字の日(苗字制定記念日)」!
「2020年ユーザーが選んだベスト・オブ・名字」の第1位は「藤原(ふじわら)」さん。昨年はランキング圏外でしたが、昨年第1位の「小鳥遊(たかなし)」さんや、第2位の「神(じん)」さんを抑え初の第1位となりました! 選ばれた理由の1つに「歴史上の人物の名字だから」「貴族っぽいから。」といった歴史上の人物のイメージから憧れを持つご意見がありました。また「先祖の名字だから。」「元々、藤原だから」といった先祖の名字であるというご意見もありました。第2位は「五百旗頭(いおきべ)」さん。「変わった名前が良い」などの珍しい名字になりたいというご意見が多く寄せられました。第3位は「小鳥遊(たかなし)」さん。昨年第1位のほか、過去の「ベスト・オブ・名字」では複数回上位5位内に入選している大変人気の高い名字です。「お洒落。鷹がいないから、小鳥が遊ぶ…これほど、その自然な光景が連想される名字はない。」といった、珍しさだけではなく、由来の美しさも人気の理由のようです。上位3位はいずれも響きの良さ、格好良さを感じる名字が並びました。
珍しい名字の人気も見られます。第4位には「纐纈(こうけつ)」さん。「今までで見たことのない名字だったので選びました」。第6位には「七五三掛(しめかけ)」さん。「選択肢の中で最も珍しいと感じたため」。どちらも全国人数6000人以下の希少な名字のため、一度見たらまず忘れない名字となりそうです。
今回の投票では、全体的に響きの良さを重視したご意見が多く集まりました! 第11位「小林(こばやし)」さんは、「発音しやすく濁点がある名字を選びました。」、第12位の「鈴木(すずき)」さんは、「響きがすき」。自分自身が口にする機会の多い名字だからこそ、発音しやすい名字や響きの良い名字に人気が集まるものと考えられます。今回のランキングは、前回ランキング圏外の名字が2つも上位3位内に入り「藤原(ふじわら)」が1位になるなど、過去には見られなかった大きな変化がありました。「令和」という「元号改正」や「天皇の即位の礼」など歴史を振り返る機会もあり「天皇の側近や貴族」として歴史上有名な「藤原(ふじわら)」という名字に人気が集まったのかもしれません。名字も時代の変化により「人気のトレンドが入れ替わる」ことが判明する結果となりました。あなたが一度はなってみたい名字はどんな名字でしたか? ランクインした名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net(Web)(https://myoji-yurai.net/bestOfMyoji.htm)」をご覧ください。
※上記データは月間1000万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net(Web)」の名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに当会の厳選なる審査により、実世帯が確認できる名字のみを集計しました。「2019年名字年間総合トレンドランキングベスト100」の上位30位(156,178,581アクセス)の名字で、なりたい名字をユーザー様に投票いただき決定いたしました。投票期間(2019年12月23日~2020年1月15日。有効投票ポイント数120票。集計日2020年2月10日。)。投票数が同数の場合は、「2019年名字年間総合トレンドランキングベスト100」の順位が高い名字を上位としています。全国人数は四捨五入で算出しました。今回調査で第346回目(前回は「「ユーザーアンケート結果発表!」2020年ベスト・オブ・赤ちゃん名づけ」を発表)。
明日2月13日は「苗字の日(苗字制定記念日)」!
「2020年ユーザーが選んだベスト・オブ・名字」の第1位は「藤原(ふじわら)」さん。昨年はランキング圏外でしたが、昨年第1位の「小鳥遊(たかなし)」さんや、第2位の「神(じん)」さんを抑え初の第1位となりました! 選ばれた理由の1つに「歴史上の人物の名字だから」「貴族っぽいから。」といった歴史上の人物のイメージから憧れを持つご意見がありました。また「先祖の名字だから。」「元々、藤原だから」といった先祖の名字であるというご意見もありました。第2位は「五百旗頭(いおきべ)」さん。「変わった名前が良い」などの珍しい名字になりたいというご意見が多く寄せられました。第3位は「小鳥遊(たかなし)」さん。昨年第1位のほか、過去の「ベスト・オブ・名字」では複数回上位5位内に入選している大変人気の高い名字です。「お洒落。鷹がいないから、小鳥が遊ぶ…これほど、その自然な光景が連想される名字はない。」といった、珍しさだけではなく、由来の美しさも人気の理由のようです。上位3位はいずれも響きの良さ、格好良さを感じる名字が並びました。