2024年赤ちゃん名づけ総合年間トレンドアクセスベスト100
2024年赤ちゃん名づけ総合年間トレンドアクセスベスト100「2024年赤ちゃん名づけ総合年間トレンドアクセスベスト100」の第1位は「悠斗(ゆうと)」くん。昨年14位から順位を上げて見事第1位にランクインしました。「悠」という字には「はるか、遠い、長い」という意味があります。おおらかや落ち着いた心を持てることを表すことができます。第2位には「誠(まこと)」くん。第3位は「一郎(いちろう)」くんがランクインしました。今年の6月26日に発表した「2024年赤ちゃん名づけ上半期トレンドアクセスベスト100(https://namae-yurai.net/trendRanking.htm?rankingId=23)」から、第1位は変わらず、第2位と第3位が入れ替わる形となりました。
今回ベスト30以内に新規でランクインした名前は13件(約43%)です。新規ランクインの名前のうち、第8位「麻衣(まい)」ちゃん、第9位「桜咲(さくら)」ちゃん、第18位「実(みのる)」くんなど、自然に関する文字の名前が多い結果となりました。「麻衣」ちゃんには、ユーザー様から寄せられる「みんなの名づけ」では、「麻のように強くしなやかに成長して人を包み込む優しさを持ち合わせて欲しい」などの由来が寄せられています。今回ランクインした名前と同名の有名人には、第16位「駿(はやお)」くんに、アカデミー長編アニメ映画賞受賞の『君たちはどう生きるか』が話題となった「宮崎 駿(みやざき はやお)」さんなどがいらっしゃいます。女性では第12位「美波(みなみ)」ちゃんに、俳優の「浜辺 美波(はまべ みなみ)」さんがいらっしゃいます。老若男女幅広く、同名の有名人がいます。
人気の漢字の傾向は? 今回のベスト30以内にランクインした名前に最も使用された漢字は、昨年よりも3件増え「一」が6件で最多、続いて「斗」「衣」「恵」「美」が2件となりました。「一」は物事のいちばん初めです。「令和」改元2019年のランキングで多くみられました。今回はその時を上回る数の「一」の付く名前がランクインしており、今年の名前のトレンドの一つと言えます。昨年度のトップ5の名前がベスト30圏外ということも特徴的です。名前のトレンドは流動的であることがよく分かります。詳細については、本日公開の「赤ちゃん名づけ実績No.1/無料赤ちゃん名づけ(https://namae-yurai.net/trendRanking.htm)」をご覧ください。
※上記データは月間400万アクセスの「無料 赤ちゃん名づけ」アプリと「無料 赤ちゃん名づけ(Web)」において、検索数の多い名前順にランキングを抽出し、当社委員会の厳正な審査を経てランキングを作成いたしました。(集計期間:2023年11月1日~2024年10月31日。集計日:2024年11月6日。総検索数: 10,695,842件)。今回調査で593回目(前回は「2024年名字年間総合トレンドランキングベスト100」を発表)。
「2024年赤ちゃん名づけ総合年間トレンドアクセスベスト100」の第1位は「悠斗(ゆうと)」くん。昨年14位から順位を上げて見事第1位にランクインしました。「悠」という字には「はるか、遠い、長い」という意味があります。おおらかや落ち着いた心を持てることを表すことができます。第2位には「誠(まこと)」くん。第3位は「一郎(いちろう)」くんがランクインしました。今年の6月26日に発表した「2024年赤ちゃん名づけ上半期トレンドアクセスベスト100(https://namae-yurai.net/trendRanking.htm?rankingId=23)」から、第1位は変わらず、第2位と第3位が入れ替わる形となりました。