Ｂ．ＬＥＡＧＵＥ ＣＨＡＭＰＩＯＮＳＨＩＰ ２０２２-２３出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト３０

Ｂ１リーグの年間優勝クラブを決める「Ｂ．ＬＥＡＧＵＥ ＣＨＡＭＰＩＯＮＳＨＩＰ ２０２２-２３」が、５月１１日より開催されます。

「Ｂ．ＬＥＡＧＵＥ ＣＨＡＭＰＩＯＮＳＨＩＰ ２０２２-２３出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト３０」の第１位は、「アルバルク東京」所属の「小酒部 泰暉（おさかべ たいき）」選手の名字「小酒部（おさかべ）」さん。全国人数はおよそ３３０人。「小酒部 泰暉」選手の出身地である神奈川県に、およそ２６０人（約７９％）集中している名字です。名字由来netで調査すると、古代の職業部（裁判や刑事を司る役職）から来ている「刑部（おさかべ）」と語源を共にする名字とされています。続いて、「琉球ゴールデンキングス」所属「松脇 圭志（まつわき よしゆき）」選手の名字が第２位となりました。東京２０２０オリンピック「バスケットボール／３×３」の男子日本代表候補選手に選出された選手です。今シーズンから「琉球ゴールデンキングス」に移籍した選手です。「松脇」さんは、全国におよそ５４０人いらっしゃいます。第３位には、「川崎ブレイブサンダース」所属の「納見 悠仁（のうみ ゆうと）」選手の名字がランクインしました。「納見」さんは、全国におよそ５７０人。現東京都、埼玉県広域、神奈川県北部である武蔵国が起源のひとつとされております。そのため、埼玉県に多く分布し、およそ３２０人（約５６％）。

ランキング内で８月２５日より開催される「ＦＩＢＡバスケットボールワールドカップ２０２３」のアジア予選を戦った選手は、第６位の「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」所属「張本 天傑（はりもと てんけつ）」選手、第２４位「千葉ジェッツ」のキャプテン「富樫 勇樹（とがし ゆうき）」選手。第２７位、「琉球ゴールデンキングス」所属の「渡邉 飛勇（わたなべ ひゆう）」選手。東京２０２０オリンピックでは、日本代表最年少選手として注目を集めました。第２９位、「アルバルク東京」所属の「吉井 裕鷹（よしい ひろたか）」選手。「吉井 裕鷹」選手の出身地でもある大阪府に多くおよそ４，３００人分布しています。第３０位、「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」所属「須田 侑太郎（すだ ゆうたろう）」選手などです。

今回のランキングでは、オリンピックやＦＩＢＡバスケットボールワールドカップなど世界的に活躍をする選手が多数ランクインする結果となりました。選手の活躍を期待するとともに、選手の名字に思いを馳せながら、Ｂ１チャンピオンシップの試合を応援するのも楽しいかもしれません。名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来ｎｅｔ（Ｗｅｂ）（https://myoji-yurai.net/rareNameRanking.htm?rareNameKind=bleague2023）」をご覧ください。

※上記データは月間１,０００万アクセスの「名字由来ｎｅｔ」アプリと「名字由来ｎｅｔ（Ｗｅｂ）」の名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる名字のみを集計しました。当会の厳選なる審査を経て、全国人数が少ない順に抽出し、全国人数は四捨五入で算出。（「日本生命 Ｂ．ＬＥＡＧＵＥ ＣＨＡＭＰＩＯＮＳＨＩＰ ２０２２-２３」に出場する８クラブに所属する選手１０３人を対象とし、登録名がカタカナの外国人選手は除く。）今回調査で第５１４回目（前回は「２０２２〜２０２３年男の子の名前ランキングベスト30」を発表）。