２０２３年ラグビーW杯 日本代表選手の珍しいレア名字ランキング

「２０２３年ラグビーW杯 日本代表選手の珍しいレア名字ランキング」の第１位は、「垣永 真之介（かきなが しんのすけ）」選手。ポジションはプロップ。今大会でW杯メンバーに初選出された選手の1人です。「垣永」さんの全国人数はおよそ８０人で、長崎県に最も多くおよそ３０人（約３８％）みられます。「垣永」選手の出身地である福岡県にもおよそ１０人（約１３％）みられます。第２位は、「流 大（ながれ ゆたか）」選手。ポジションはスクラムハーフです。「流」さんの全国人数はおよそ６８０人。大阪府に最も多く、およそ１４０人（約２１％）。語源は「流れるような緩やかな傾斜や水路」などを表しているという説があります。第３位は、「坂手 淳史（さかて あつし）」選手。ポジションはフッカー。「坂手」さんの全国人数はおよそ１，８００人。岡山県に最も多く、およそ１，０００人（約５６％）。

チリ戦からサモア戦までに活躍した選手を一部ご紹介します！ 第４位に日本代表の主将を務める「姫野 和樹（ひめの かずき）」選手。ポジションはフランカーです。「ジャッカル」を得意としており、今大会でも遺憾なく発揮されています。「姫野」さんの全国人数はおよそ１０，９００人。現・富山県である越中国射水郡姫野保がルーツの一つとされていますが、現在は大分県に最も多くおよそ４，２００人（約３９％）みられます。第５位「下川 甲嗣(しもかわ かんじ)」選手。ポジションはフランカー。サモア戦では後半途中出場、強烈なタックルで相手の反撃を阻みました。「下川」さんの全国人数はおよそ２７，７００人、福岡県に最も多く７，９００人（約２９％）。「下川」選手も福岡県のご出身です。第１１位「齋藤 直人（さいとう なおと）」選手。ポジションはスクラムハーフです。サモア戦では先発として出場、テンポの速い高速パスで日本代表チームの攻撃をリードしました。「齋藤」さんの全国人数はおよそ８６，２００人。東京都に最も多くおよそ１５，５００人（約１８％）。「齋藤」選手の出身地である神奈川県は２番目に多くおよそ１３，７００人（約１６％）。第１５位に「松田 力也（まつだ りきや）」選手。ポジションはスタンドオフ。初戦となるチリ戦からサモア戦までの3試合でキックを「１６本中の１５本」成功、成功率驚異の９４％を誇っています。「松田」さんの全国人数はおよそ2８４，０００人、大阪府に最も多いおよそ２７，１００人（約１０％）いらっしゃいます。

プールステージ最後の試合は１０月８日に行われるアルゼンチン戦です。現在、日本代表の通算成績は２勝１敗、1次リーグを突破するためには負けられない一戦となるこの試合。選手たちの活躍に注目です。今回ランクインした名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net（Ｗｅｂ）（https://myoji-yurai.net/rareNameRanking.htm?rareNameKind=rugby2023）」をご覧ください

※上記データは月間１,０００万アクセスの「名字由来ｎｅｔ」Ｗｅｂ、アプリの名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる名字のみを集計しました（名字がカタカナ、外国人の選手を除く）。全国人数は四捨五入で算出し、当社委員会の厳正な審査を経て全国人数の少ない順で抽出いたしました。今回の調査で５３７回目（前回は「２０２３年秋のお城人気ランキングベスト３０」を発表）。