２０２２年上半期ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将

「２０２２年上半期ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将」の第１位は、「織田 信長（おだ のぶなが）」。投票数７８票と圧倒的な差をつけて第１位に輝きました。ユーザー様から寄せられた投票理由には、「なんだかんだで、やっぱりこの人」という意見があるように、数多くの戦国武将の中でも一番にこの武将を思い浮かべた方が多いようです。また、「頭の回転の良さ」「生きざま」「天下統一の土台を作った有能さ」などを評価する意見が集まりました。第２位は「伊達　政宗（だて　まさむね）」。投票数３６票。「独眼竜がかっこいい！」「兜がかっこいい」など、見た目の格好良さに関する意見が多く寄せられました。第３位は「武田 信玄（たけだ しんげん）」。投票数３５票。投票理由には「家臣を大事にした」「仲間思い」など、人柄を評価する意見が多く寄せられています。

上位２０位中、半数の１０名（５０％）の武将が大河ドラマの主人公になっています。さらに、上位８位までの武将は、全て大河ドラマの主人公になっている武将がランクインする結果となりました！ 第４位「真田 幸村（信繁）（さなだ ゆきむら（のぶしげ））」（投票数３５票）には、「ドラマ真田丸が好きだから」「日ノ本一の兵（ひのもといちのつわもの）」などの声が寄せられています。第６位「徳川 家康（とくがわ いえやす）」（投票数２７票）。「慎重な性格」「我慢して我慢して最後に天下をとったから」など、長い戦国の世を終わらせ、天下泰平をもたらした生涯はドラマチックで、大河ドラマの主人公として取り上げられるのは、来年放送の「どうする家康？」で３回目となります。第７位「黒田 官兵衛（くろだ かんべえ）」（投票数１７票）。「ドラマのイメージでかっこいい！」「優れた知略と行動力」など、戦国時代の三英傑（信長、秀吉、家康）に重用されながらも、有り余る才能から恐れられていた「軍師官兵衛」の印象が強いようです。

２０２３年の大河ドラマ「どうする家康？」は、２年ぶりとなる「戦国時代」を舞台にした大河ドラマです！ 日本の歴史の中でも人気の高い「戦国時代」。今回ランクインした戦国武将たちもたくさん活躍します。戦国時代を舞台にした、大人気村づくりシミュレーションアプリ「戦国村を作ろう！」「戦国村を作ろう２」で、信長や家康たちと共に天下統一を目指してみてはいかがでしょうか。ランクインした戦国武将（名字）の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net（Ｗｅｂ）（https://myoji-yurai.net/rareNameSengoku2022FirstHalf.htm）」をご覧ください。

※上記データはアプリ「戦国村を作ろう！」「戦国村を作ろう２」「戦国鷹狩」「戦国クイズ」から人気の武将を選択し、好きな戦国武将をユーザー様に投票いただき決定いたしました。投票期間：２０２２年８月５日～２０２２年８月１５日。有効投票数３９５票。集計日２０２２年８月１９日。投票数が同数の場合は例年通り、名字の全国人数の多い方を上位としました。当社委員会の厳正な審査を経てランキングを作成。今回調査で第４７８回目（前回は「２０２２年ひらがなの名前ランキングベスト３０」を発表）。