第104回全国高校野球選手権大会出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト30
第104回全国高校野球選手権大会出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト30夏の甲子園が開幕しました!
「第104回全国高校野球選手権大会出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト30」の第1位は、帝京第五高校(愛媛県)3年生の「岩来(いわき)」内野手。「岩来」姓は、全国人数およそ10人の非常に珍しいレア名字で奈良県などにみられます。帝京第五高校は、今大会が甲子園初出場となります。第2位は、9日の第一試合で三重高校に勝利し、2回戦進出を決めた横浜高校(神奈川県)3年生の「鉾丸(ほこまる)」内野手。「鉾丸」さんの全国人数はおよそ10人。千葉県などにみられる名字です。第3位は、星稜高校(石川県)3年生の4番「垣淵(かきぶち)」内野手。「垣淵」さんの全国人数はおよそ20人。千葉県、大阪府、奈良県などにみられます。
注目選手の名字をご紹介します! 第7位に、鹿児島実業高校(鹿児島県)3年生の主将「駒寿(こまじゅ)」外野手。「駒寿」さんの全国人数はおよそ30人。鹿児島県におよそ20人(約67%)と、最も多くみられます。「駒」は馬に関連する場所や職業が語源のひとつとされ、「寿」は栄えるためにつける佳称ともいわれています。鹿児島実業高校では、その他にも第19位「赤嵜(あかさき)」投手、第27位「下清水(したしみず)」内野手、第30位「上夷(うええびす)」内野手の3名がランクインしています。第10位に、八戸学院光星高校(青森県)3年生の「洗平 歩人(あらいだい あると)」投手、1年生の「洗平 比呂(あらいだい ひろ)」投手が兄弟揃ってランクインしました。元中日ドラゴンズの「洗平 竜也(あらいだい たつや)」選手は、両選手の父にあたります。「洗平」さんの全国人数はおよそ40人。現福島県、宮城県、岩手県、青森県を含む四県の太平洋側である陸奥国北郡洗平邑発祥ともいわれ、青森県に最も多いおよそ30人(約75%)みられます。
今回ベスト30以内にランクインした選手の名字の全国人数を合計すると、およそ2,040人となりました。昨年発表した「第103回全国高校野球選手権大会出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト30(https://myoji-yurai.net/rareNameHSBaseball2021Summer.htm)」にランクインした選手の名字の合計人数は、およそ2,980人。2019年に開催した「第101回大会(https://myoji-yurai.net/rareNameHSBaseball2019Summer.htm)」での合計人数は、およそ3,490人となるため、例年と比べても今年は特に珍しいレア名字の選手が多い年といえます! 3年ぶりに一般観客を迎える形で開幕した「夏の甲子園」。全国から集まる選手の名字にも注目してみてはいかがでしょうか。今回ランクインした名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net(Web)(https://myoji-yurai.net/rareNameRanking.htm?rareNameKind=HSBaseball2022Summer)」をご覧ください。
※上記データは月間1,000万アクセスの「名字由来net」Web、「名字由来net」アプリの名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる、第104回全国高校野球選手権大会全49出場校の登録選手の名字を集計いたしました。全国人数の少ない順に抽出し、四捨五入で算出、当社委員会の厳正な審査を経てランキングを作成いたしました。今回調査で第476回目(前回は「2022年上半期有名人トレンドアクセスランキングベスト100」を発表)。
夏の甲子園が開幕しました!
「第104回全国高校野球選手権大会出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト30」の第1位は、帝京第五高校(愛媛県)3年生の「岩来(いわき)」内野手。「岩来」姓は、全国人数およそ10人の非常に珍しいレア名字で奈良県などにみられます。帝京第五高校は、今大会が甲子園初出場となります。第2位は、9日の第一試合で三重高校に勝利し、2回戦進出を決めた横浜高校(神奈川県)3年生の「鉾丸(ほこまる)」内野手。「鉾丸」さんの全国人数はおよそ10人。千葉県などにみられる名字です。第3位は、星稜高校(石川県)3年生の4番「垣淵(かきぶち)」内野手。「垣淵」さんの全国人数はおよそ20人。千葉県、大阪府、奈良県などにみられます。