第18回世界陸上競技選手権大会出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト30
第18回世界陸上競技選手権大会出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト30「第18回世界陸上競技選手権大会出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト30」の第1位は、女子4×100mリレーに出場の「御家瀬 緑(みかせ みどり)」選手。全国人数はおよそ70人。御家瀬選手の出身地である北海道にみられる名字です。第2位は、男子20km競歩の「住所 大翔(じゅうしょ ひろと)」選手。全国人数はおよそ70人。住所選手の出身地である兵庫県の他に、岡山県や大阪府にもみられます。第3位は、女子100mハードルの「福部 真子(ふくべ まこ)」選手。全国人数およそ360人。福部選手の出身地である広島県には、およそ40人(約11%)みられます。
注目の選手の名字をご紹介します! 第7位に女子マラソン「一山 麻緒(いちやま まお)」選手。昨年開催された「東京2020」では、8位でゴールし、日本人としては2004年のアテネオリンピック以来17年ぶりとなる入賞を果たしました。「一山」さんの全国人数は、およそ1,200人。大阪府に最も多く、およそ160人(約13%)みられます。同じく女子マラソンでは、今回日本代表選手で最年長の出場となる「新谷 仁美(にいや ひとみ)」選手が第25位にランクインしています。第9位に、今大会の男子主将に任命された男子走り幅跳び「橋岡 優輝(はしおか ゆうき)」選手。「橋岡」さんの全国人数はおよそ1,700人。広島県に最も多く、およそ380人(約22%)みられます。女子主将となった、女子やり投げ「北口 榛花(きたぐち はるか)」選手は、第16位にランクイン。今年パリで開催された「ダイヤモンドリーグ」で、日本陸上史上初の優勝という快挙を達成しました。「北口」さんの、全国人数はおよそ11,400人。大阪府に半数近い、およそ5,200人(約46%)みられます。山や谷、野原の北方に住んでいる人などが、由来のひとつといわれています。
陸上の聖地ともいわれるアメリカ合衆国オレゴン州で開催する「オレゴン2022世界陸上」では、総勢68名の日本代表選手が出場します。中でも、初出場となる選手は半数以上の46名となり、今回のランキングベスト30以内にも、23名(約77%)の初出場選手が含まれています。ベテラン選手からフレッシュな選手まで、幅広い選手の活躍が期待される中、選手の名字にも注目してみてはいかがでしょうか。名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net(Web)(https://myoji-yurai.net/rareNameRanking.htm?rareNameKind=athletics2022)」をご覧ください。
※上記データは月間1,000万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net(Web)」の名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる第18回世界陸上選手権大会日本代表選手68名(2022年7月7日時点での日本陸上競技連盟公式サイトが発表する選手情報より。名字がカタカナの選手は除く)の名字を対象とし、当会の厳選なる審査を経て、全国人数が少ない順に抽出し、全国人数は四捨五入で算出、集計いたしました。今回調査で第472回目(前回は「2022年上半期日本家紋トレンドアクセスランキングベスト100」を発表)。