２０２２年Ｊリーガー珍しいレア名字ランキングベスト３０

「２０２２年Ｊリーガー珍しいレア名字ランキングベスト３０」の第１位は、柏レイソル所属の「升掛 友護（ますかけ ゆうご）」選手。先月のＹＢＣルヴァンカップのグループステージ、京都サンガＦ．Ｃ．戦でプロデビューを果たし、続く北海道コンサドーレ札幌戦では、プロ初ゴールを含む２ゴールを決めた期待のルーキーの名字がランクイン。全国人数はおよそ２０人。東京都や埼玉県にみられる名字です。第２位は、サンフレッチェ広島所属の「茶島　雄介（ちゃじま　ゆうすけ）」選手。全国人数はおよそ５０人。茶島選手の出身地である広島県以外には、北海道や福井県などにもみられる名字です。第３位も同じく、サンフレッチェ広島所属の「野津田 岳人（のつだ がくと）」選手。全国人数はおよそ７０人です。野津田選手の出身地である広島県に集中してみられ、およそ６０人（約８６％）みられます。上位７位までは、全国人数およそ１００人以下の名字が並びました。

Ｊ１リーグ所属の選手に最も多い名字は？ 昨年発表の「２０２１年Ｊリーガー珍しいレア名字ランキングベスト３０（https://myoji-yurai.net/rareNameJLeague2021.htm）」では、「田中（たなか）」さんが７名で最多となりましたが、今年は「鈴木」さんが９名で、最多となりました。「鈴木」さんの全国人数はおよそ１，７８６，０００人。全国で２番目に多い名字です。当時１８歳で最年少ながら「東京２０２０」日本代表に選出された浦和レッズ所属の「鈴木 彩艶（すずき ざいおん）」選手や「第１００回全国高校サッカー選手権大会（２０２２年）」の優秀選手にも選ばれた湘南ベルマーレ所属の「鈴木　淳之介（すずき じゅんのすけ）」選手など、期待の若い選手がいらっしゃいます。

今回調査では、Ｊ１に所属する１８チーム中、１３チームの選手がベスト３０位内にランクインし、中でも川崎フロンターレと浦和レッズの選手が４名ずつで、最多のランクインとなりました。２年連続Ｊ１を制覇し、圧倒的な強さをみせる「川崎フロンターレ」。今シーズン最初の公式戦である「スーパーカップ」で「川崎フロンターレ」に勝ち、１６年ぶりの優勝を果たした「浦和レッズ」。今期の優勝候補ともいえる２チームが、珍しいレア名字の選手が多いという点でも大注目です！ 名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net（Ｗｅｂ）（https://myoji-yurai.net/rareNameRanking.htm?rareNameKind=jLeague2022）」をご覧ください。

※上記データは月間１,０００万アクセスの「名字由来ｎｅｔ」アプリと「名字由来ｎｅｔ（Ｗｅｂ）」の名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる名字のみを集計しました。２０２２年３月７日現在、Ｊ１のチームに所属する、日本人選手（登録名や名字がカタカナの選手、背番号の無い選手は除く）を対象とし、当会の厳選なる審査を経て、全国人数が少ない順に抽出し、全国人数は四捨五入で算出、集計いたしました。今回調査で第４５４回目（前回は「２０２１～２０２２年女の子の名前ランキングベスト３０」を発表）。