2021年ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将
2021年ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将「戦国ファンが選ぶ戦国人気武将は誰か?」。
「2021年ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将」の第1位は、江戸幕府を開いた「徳川家康(とくがわ いえやす)」。第2位は「明智光秀(あけち みつひで)」。前回のランキング圏外から急上昇ランクインしました。ユーザー様からの投票では「好きだった織田信長を自害に追い込んでキライでしたが事実を知り、ひっくり返りました。苦しんだ分、優しい立派な武将でしたね。」などのコメントが寄せられています。明智光秀にスポットを当てた大河ドラマ、「麒麟がくる」が放送されたこともあり、その生き方や人間像に再評価の動きがみられた結果といえます。第3位は、「武田信玄(たけだ しんげん)」。「麒麟がくる」では、俳優の「石橋 凌(いしばし りょう)」さんが演じました。こちらも昨年の第17位から大きく順位を上げています。
初ランクインした武将として、豊臣秀吉の軍師であり「両兵衛(りょうぺえ)」と呼ばれた「黒田官兵衛(くろだ かんべえ)」、「竹中半兵衛(たけなか はんべえ)」が第4位、第5位となりました。黒田官兵衛には「軍師と呼ばれる戦略家だから」、竹中半兵衛には「影の功労者」といったコメントがみられました。その他、第6位に「毛利元就(もうり もとなり)」。
今回で四回目となる「ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将」。2018年、2019年の第1位は「織田信長(おだ のぶなが)」でした。しかし、今回は、大河ドラマの影響を受け、主人公「明智光秀」を含め「麒麟がくる」でクローズアップされた武将が上位3位にランクインしています。大河ドラマの内容が、「好きな武将」に影響する結果となった、ともいえます。ステイホームを楽しむために、「戦国村を作ろう!」「戦国村を作ろう2」のなかで、好きな戦国武将となり天下統一を目指してみてはいかがでしょうか。ランクインした戦国武将(名字)の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net(Web)(https://myoji-yurai.net/rareNameSengoku2021.htm)」をご覧ください。
※上記データはアプリ「戦国村を作ろう!」「戦国村を作ろう2」から人気の武将を選択し、好きな戦国武将をユーザー様に投票いただき決定いたしました。投票期間(2020年12月14日~2021年1月13日)。有効投票ポイント数62ポイント。集計日2021年1月29日。投票数が同数の場合は名字人数の多い方が上位。当社委員会の厳正な審査を経てランキングを作成。今回調査で第396回目(前回は「『鬼』のつく名字ランキングベスト30」を発表)。
「戦国ファンが選ぶ戦国人気武将は誰か?」。
「2021年ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将」の第1位は、江戸幕府を開いた「徳川家康(とくがわ いえやす)」。第2位は「明智光秀(あけち みつひで)」。前回のランキング圏外から急上昇ランクインしました。ユーザー様からの投票では「好きだった織田信長を自害に追い込んでキライでしたが事実を知り、ひっくり返りました。苦しんだ分、優しい立派な武将でしたね。」などのコメントが寄せられています。明智光秀にスポットを当てた大河ドラマ、「麒麟がくる」が放送されたこともあり、その生き方や人間像に再評価の動きがみられた結果といえます。第3位は、「武田信玄(たけだ しんげん)」。「麒麟がくる」では、俳優の「石橋 凌(いしばし りょう)」さんが演じました。こちらも昨年の第17位から大きく順位を上げています。