2017年ひらがなの名前ランキングベスト30
2017年ひらがなの名前ランキングベスト30「2017年ひらがなの名前ランキングベスト30」の第1位は「さくら」ちゃん。近年のひらがなの名前ランキングで常に上位にランクインし、2015年以来2年ぶりに1位に輝いた人気の名前です。「桜」は漢字でも多く使用される、名づけには人気の文字であり、可愛いイメージを増すため、ひらがなを選択する方も多いと考えられます。第2位には昨年1位だった「ここみ」ちゃん。前年度の初ランクイン以降、人気を保っています。(昨年度のランキングはこちら(https://namae-yurai.net/rareNameHiragana2016.htm))。3位の「くるみ」ちゃんは、10位から大躍進です。
名前の由来としては第6位の「ひかり」ちゃんは「光り輝いてほしい」、第8位の「あい」ちゃんは「愛に満ち溢れた人生を送ってほしい」など言葉の持つ意味がストレートに込められたものが見受けられました。また、第15位の「はな」ちゃんでは「ひらがなの方がかわいい」との声もありました。ランクインした名前を持つ有名人には女子プロゴルファーの「横峯(よこみね)さくら」選手、女優の「加藤あい」さん、シンガーソングライターの「川嶋あい」さん、女優の「片平なぎさ」さんなどがいらっしゃいます。
今回のランキングで新たにランクインした名前は8件(27%)。平仮名の名前には女の子の名前が多く25件(83%)。男の子は5件(17%)でした。昨年と同様の傾向です。女の子の命名に人気がある「ひらがなの名前」では「さくら」をはじめ、「くるみ」、「はな」、「あかり」、「ひかり」、「そら」など自然や植物をイメージする名前が多いのも特徴です。これは明治や大正などの時代からの傾向で、「はる」、「はな」、「うめ」なども当時の女性の名前として多くみられました。可憐さや柔らかさを表現するのに「平仮名」が一役かっているのかもしれません。詳細については、本日公開の「赤ちゃん名づけ実績No.1/無料赤ちゃん名づけ(https://namae-yurai.net/rareNameHiragana.htm)」をご覧ください。
※月間400万アクセスの「無料 赤ちゃん名づけ」アプリと「無料赤ちゃん名づけ(Web)」において、アクセス数の多い順にランキングを抽出。当社委員会の厳正なる審査を経て集計いたしました。(集計期間2016年9月1日~2017年8月31日。集計日2017年9月4日)。今回第215回目(前回は「関ヶ原の戦い(西軍)の家紋」を発表)。
「2017年ひらがなの名前ランキングベスト30」の第1位は「さくら」ちゃん。近年のひらがなの名前ランキングで常に上位にランクインし、2015年以来2年ぶりに1位に輝いた人気の名前です。「桜」は漢字でも多く使用される、名づけには人気の文字であり、可愛いイメージを増すため、ひらがなを選択する方も多いと考えられます。第2位には昨年1位だった「ここみ」ちゃん。前年度の初ランクイン以降、人気を保っています。(昨年度のランキングはこちら(https://namae-yurai.net/rareNameHiragana2016.htm))。3位の「くるみ」ちゃんは、10位から大躍進です。