2017年上半期有名人トレンドランキングベスト100
2017年上半期有名人トレンドランキングベスト100「2017年上半期有名人トレンドランキングベスト100」の第1位に輝いたのは、俳優で歌手の「星野源(ほしの げん)」さんです。昨年度は4位。「逃げ恥」の人気も追い風になり、堂々の1位となりました。今回で5回目となる「上半期有名人トレンドランキング」の発表ですが、2014年上半期(3年前)の発表では、「星野源」さんが、すでに名字由来netの有名人アクセスランキングでは第7位となっており、今の人気を占うようなトレンドにあったことがわかります。(ちなみに当時の1位は佐村河内守さん、2位小保方晴子さんでした。)第2位は昨年同様、HIKAKINこと「開發光(かいはつ ひかる)」さん。第3位はM‐1グランプリで優勝した銀シャリの「鰻和弘(うなぎかずひろ)」さん。年始から上半期にかけ、アクセスや検索が増加しました。鹿児島県に集中するおよそ20人の珍しいレア名字でもあります。
今年の上半期トレンドランキングでは、30位圏内の内、新しくランクインした有名人がなんと半数以上の17人(56%)を占めました。 有名人のトレンドが今年、激しく入れ替わったといえます。WBCでの活躍で「筒香嘉智(つつごうよしとも)」選手が7位。昭和世代には懐かしいミュージシャン「小比類巻(こひるいまき)かほる」さんが第10位。お笑い芸人「キンタロー」の元相方でタレントの「東塚菜実子(とうづかなみこ)」さんが第11位でした。「鰻(うなぎ)」「筒香(つつごう)」「蓼丸(たでまる)」以外にも全国人数およそ10人の「勧修寺(かんしゅうじ)」「勘解由小路(かでのこうじ)」や、「神(かみ)」「布袋(ほてい)」「番匠谷(ばんしょうや)」といった珍しいレア名字の有名人の人気が根強くみられます。
脚本家の「一色伸幸(いっしきのぶゆき)」さんや、お笑い芸人の「鳥居(とりい)みゆき」さん、今年6月にサッカー長友選手と結婚式を挙げた「平愛梨(たいらあいり)」さんなど、普段あまり見かけない「珍しいレア名字有名人」と、お笑いコンビ・ノンスタイルの「石田明(いしだあきら)」さん、歌手の「大塚愛(おおつかあい)」さん、「坂口杏里(さかぐちあんり)」さんなど活躍、露出の多かった一般的な名字の有名人が混在し、ランキングに反映されている点が名字由来net「有名人トレンドランキング」の特徴です。上半期の話題を如実に映しつつ、「どの人物のどのような名字に世相の目が留まったのか?」を知れる、国内唯一のランキングです。詳細については、本日発表の名字検索No.1サイト「名字由来net(Web)(https://myoji-yurai.net/myojiCelebrityAccessRanking.htm)」をご覧ください。
※ 月間700万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net(Web)」、「有名人一覧」アプリのデータベースから、アクセス数の多かった人物を当会の厳選なる審査によりアクセス数の多い順に抽出、集計。(集計期間2017年1月1日~2017年6月30日。集計日7月25日)。全国人数は四捨五入で算出。今回調査で第211回目(前回は「2017年上半期名字トレンドランキングベスト100」を発表)。
「2017年上半期有名人トレンドランキングベスト100」の第1位に輝いたのは、俳優で歌手の「星野源(ほしの げん)」さんです。昨年度は4位。「逃げ恥」の人気も追い風になり、堂々の1位となりました。今回で5回目となる「上半期有名人トレンドランキング」の発表ですが、2014年上半期(3年前)の発表では、「星野源」さんが、すでに名字由来netの有名人アクセスランキングでは第7位となっており、今の人気を占うようなトレンドにあったことがわかります。(ちなみに当時の1位は佐村河内守さん、2位小保方晴子さんでした。)第2位は昨年同様、HIKAKINこと「開發光(かいはつ ひかる)」さん。第3位はM‐1グランプリで優勝した銀シャリの「鰻和弘(うなぎかずひろ)」さん。年始から上半期にかけ、アクセスや検索が増加しました。鹿児島県に集中するおよそ20人の珍しいレア名字でもあります。