2025年上半期神社トレンドアクセスランキング東西ベスト20
2025年上半期神社トレンドアクセスランキング東西ベスト20「2025年上半期神社トレンドアクセスランキング東西ベスト20」で、東日本第1位は、東京都渋谷区「明治神宮(めいじじんぐう)」(ユーザーオススメ度★4.6)となりました。昨年から3つ順位を上げてのランクインです。初詣には、例年日本一の参拝者数を誇るといわれる人気スポットです。第2位は、愛知県名古屋市に鎮座する「熱田神宮(あつたじんぐう)」(ユーザーオススメ度★4.5)となりました。三種の神器の一つ「草薙剣」を祀る神社として有名です。また、織田信長が桶狭間の戦いの前に必勝祈願に訪れた事でも知られています。第3位は、東京都千代田区に鎮座する「靖國神社(やすくにじんじゃ)」(ユーザーオススメ度★4.5)がランクインしました。明治天皇の勅令で創建された招魂社が始まりとされています。
西日本の第1位は、宮崎県高千穂町「天安河原宮(あまのやすかわらのみや)」(ユーザーオススメ度★4.6)でした。今回が初ランクインになります。日本神話において「天照大神」が天岩戸に隠れた際に、八百万の神々が集って相談した場所とされています。第2位は、三重県伊勢市の「皇大神宮(こうたいじんぐう)」(ユーザーオススメ度★4.8)が、第3位には同じく三重県伊勢市「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)(ユーザーオススメ度★4.8)がランクインしました。共に「伊勢神宮(いせじんぐう)」の正宮で、それぞれ「内宮(ないくう)」、「外宮(げくう)」の名でも呼ばれています。
新規にランクインした神社は、東日本が5件(25%)、西日本が6件(30%)でした。今年の干支が巳年という事も影響しているのか、「蛇」にゆかりのある神社が多く新規ランクインしており注目を集めている事がわかります。「蛇」は古来より神の使いや、豊穣や再生の象徴とされており信仰の対象とされてきました。東日本では、「白蛇日本三大聖地」の一つともいわれる第5位「蛇窪神社(へびくぼじんじゃ)」や、大蛇が出るという伝承が伝わる「五合池」がある第11位「白美龍神社(はくびりゅうじんじゃ)」が新規ランクイン。西日本では、昨年9月に10匹の白蛇の赤ちゃんが誕生した事も話題になった第13位「三宝神社(さんぽうじんじゃ)」などが入っています。今年の夏休みやお盆休みには「神社がいいね」アプリやWEBを参考に、ご自身の興味がある神社に足を運んでみてはいかがでしょうか。ランクインした神社の詳細については、「神社がいいね・お寺がいいね(https://jinja-bukkaku.net/halfYearRanking.htm?jbKind=1)」をご覧ください。
※上記データは「神社がいいね・お寺がいいね」Web、アプリのデータベースから、「ユーザーオススメ度」が4.0以上の神社を抽出し、検索数の多い順に神社を集計し、当会で厳正なる審査を経てランキングを作成いたしました。(集計期間:2025年1月1日~2025年6月30日。集計日:2025年7月14日。総検索数7,616,250件)。「オススメ度」はユーザーの評価ポイントの参考指標です。順位には影響しません。今回調査で第627回目(前回は「2025年上半期お城トレンドアクセスランキング東西ベスト20」を発表)。
「2025年上半期神社トレンドアクセスランキング東西ベスト20」で、東日本第1位は、東京都渋谷区「明治神宮(めいじじんぐう)」(ユーザーオススメ度★4.6)となりました。昨年から3つ順位を上げてのランクインです。初詣には、例年日本一の参拝者数を誇るといわれる人気スポットです。第2位は、愛知県名古屋市に鎮座する「熱田神宮(あつたじんぐう)」(ユーザーオススメ度★4.5)となりました。三種の神器の一つ「草薙剣」を祀る神社として有名です。また、織田信長が桶狭間の戦いの前に必勝祈願に訪れた事でも知られています。第3位は、東京都千代田区に鎮座する「靖國神社(やすくにじんじゃ)」(ユーザーオススメ度★4.5)がランクインしました。明治天皇の勅令で創建された招魂社が始まりとされています。