WBSCプレミア１２出場選手の珍しいレア名字ランキング

１１月５日のベネズエラ戦を始めに、スーパーラウンド進出後、決勝進出の可能性を残す侍ジャパン！！

「WBSCプレミア１２出場選手の珍しいレア名字ランキング」の第１位は、沖縄県石垣市出身の「嘉弥真 新也（かやま しんや）」投手。旧琉球である沖縄県の名字であり、全国人数およそ４０人の内およそ３０人（７５％）が沖縄県に見られ、沖縄県の人口約１４５.２万人との比率だけで見ても珍しいレア名字ということが分かります。第２位は、「甲斐野 央（かいの ひろし)」投手。１１月５日の対ベネズエラ戦、１１月１１日の対オーストラリア戦の２戦連続で完全投球を達成している今大会期待のルーキー投手です。甲斐野選手の出身地でもある兵庫県発祥の名字とされています。第３位は「建山 義紀（たてやま よしのり）」コーチ。野球解説者としても有名で、現役時代のポジションは投手で、「業界で1番いいスライダー」と絶賛されていた投手です。全国人数およそ４６０人の内熊本県に最も多いおよそ１２０人（約２６％）の建山さんが見られます。

上位３位は全て投手に関連する選手の名字でした。過去に発表した野球に関するランキング（「２０１９年セ・リーグ優勝 読売ジャイアンツ選手の珍しいレア名字ランキング（https://myoji-yurai.net/rareNameGiants2019.htm）」など）でも、投手が上位３位以内にランクインしています。投手になる選手と珍しいレア名字は何か関係があるのかもしれません。

今大会最注目の選手の名字を紹介いたします！第６位「周東 佑京（しゅうとう うきょう）」外野手。侍ジャパンへの選出は初となります。オーストラリア戦では代走で出塁し、二盗・三盗を成功させ、勝利に大きく貢献しました。現千葉県である上総国周准郡周東荘が起源（ルーツ）とされている名字であり、周東選手の出身地でもある群馬県におよそ５１０人（約３９％）の周東さんが見られます。

１１月１７日の決勝までこのまま駆け上がることができるのか！選手の名字の由来を知ってWBSCプレミア１２をより楽しもう！名字の詳細については、名字検索No.１サイト「名字由来net（https://myoji-yurai.net/rareNamePremire2019.htm）」をご覧ください。

※上記データは月間１,０００万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net（Web）」の名字データベースから、11月1日発表時点の出場選手を政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる名字のみを集計しました。出場選手には監督、コーチを含めており、辞退した選手を除く。全国人数の少ない順に抽出し、全国人数は四捨五入で算出しました。今回調査で第３３３回目（前回は「２０１９年赤ちゃん名づけ男女年間トレンドベスト３０」を発表）。