2023年赤ちゃん名づけ総合年間トレンドアクセスベスト100
2023年赤ちゃん名づけ総合年間トレンドアクセスベスト100「2023年赤ちゃん名づけ総合年間トレンドアクセスベスト100」の第1位は「依茉(えま)」ちゃん。2019年に初めてランクインして以来常にベスト30以内に入っている人気の名前が昨年度の2位から順位を上げ、初の1位に輝きました。第2位は「七榎(ななか)」ちゃん。第3位は「楓生(ふうき)」くん。それぞれ「総合年間トレンドアクセスランキング」では初のランクインとなります。特に「楓生」くんは、今年の6月20日に発表した「2023年赤ちゃん名づけ上半期トレンドアクセスベスト100(https://namae-yurai.net/trendRanking.htm?rankingId=21)」の50位から大幅に順位を上げてのランクインです。今回のベスト3の名前は全て植物に関する字(「茉莉花(まつりか)」、「榎(えのき)」「楓(かえで)」)が入っています。
ベスト30以内に新規でランクインした名前は21件(70%)で、「2019年赤ちゃん名づけ総合年間トレンドアクセスベスト100(https://namae-yurai.net/trendRanking.htm?rankingId=14)」同様、歴代最多となります。今回のランキングでは、第6位「一天(いちたか)」くん、第14位「悠斗(ゆうと)」くん、といった過去のランキングから返り咲いた名前、第17位「羚(りょう)」くん、第30位「亜斗(あと)」くんなどの今回が初のベスト30入りになる名前と様々です。過去のランキングから再びランクインした名前は、2019年以前の平成のランキングでトレンドだった名前が多くみられます。
人気の漢字の傾向は? 今回のベスト30以内にランクインした名前に最も使用された漢字は「一」が3件で最多となり、続いて「斗」「樹」の2件でした。「一」という字は「(物事などの)はじめ」という意味もあることから、「令和」改元の2019年のランキングで多くみられました。今回ランクインした第12位「一禾(いちか)」ちゃん、第20位「一樺(いちか)」ちゃんも、2019年の年間ランキングで初めてベスト30にランクインしています。「斗」という字では、今年2023年は「悠斗」くん、「亜斗」くんがベスト30入り、2022年は「斗碧(とあ)」くん、「湊斗(みなと)」くんが入りました。他にも2020年には「煌斗(こうと)」くんがランクインするなど、名前に使用したい漢字の傾向は数年続くものの、人気の名前が流動的に変化していることがわかります。詳細については、本日公開の「赤ちゃん名づけ実績No.1/無料赤ちゃん名づけ(https://namae-yurai.net/trendRanking.htm)」をご覧ください。
※上記データは月間400万アクセスの「無料 赤ちゃん名づけ」アプリと「無料 赤ちゃん名づけ(Web)」において、検索数の多い名前順にランキングを抽出し、当社委員会の厳正な審査を経てランキングを作成いたしました。(集計期間:2022年11月1日~2023年10月31日。集計日:2022年11月21日。総検索数:7,310,924件)。今回調査で545回目(前回は「2023年冬のお城人気ランキング(東西ベスト15)」を発表)。
「2023年赤ちゃん名づけ総合年間トレンドアクセスベスト100」の第1位は「依茉(えま)」ちゃん。2019年に初めてランクインして以来常にベスト30以内に入っている人気の名前が昨年度の2位から順位を上げ、初の1位に輝きました。第2位は「七榎(ななか)」ちゃん。第3位は「楓生(ふうき)」くん。それぞれ「総合年間トレンドアクセスランキング」では初のランクインとなります。特に「楓生」くんは、今年の6月20日に発表した「2023年赤ちゃん名づけ上半期トレンドアクセスベスト100(https://namae-yurai.net/trendRanking.htm?rankingId=21)」の50位から大幅に順位を上げてのランクインです。今回のベスト3の名前は全て植物に関する字(「茉莉花(まつりか)」、「榎(えのき)」「楓(かえで)」)が入っています。