ラグビーW杯日本代表選手珍しいレア名字ランキング

９月２０日から開催されているラグビーワールドカップ！日本がロシア、アイルランドに連勝し快進撃を続けています。

「ラグビーW杯日本代表選手珍しいレア名字ランキング」の第１位は「流大（ながれ　ゆたか）選手。ポジションはスクラムハーフです。全国人数はおよそ６９０人、全国順位は１０，３７８位となっております。流選手の出身地でもある福岡県久留米市にはおよそ１０人（約１．４４％）みられます。名字の由来は「流れるような緩やかな傾斜や水路」といった説があります。第２位は「坂手淳史（さかて　あつし）」選手。ポジションはフッカーです。高校時代に日本代表選手に選ばれており、機動力と突破力のある選手として有名です。全国人数はおよそ１，８００人、全国順位は５，５５６位です。坂手さんが最も多くみられる地域は岡山県で、およそ１，０００人（約５５．５５％）みられます。第３位は、「茂野海人（しげの　かいと）」選手。ポジションはスクラムハーフです。２０１６年にサンウルブズのメンバーに選出され、カナダ戦では日本代表初キャップ。パスの正確さに定評のある選手です。茂野さんは、全国人数はおよそ３，３００人、全国順位は３，７５３位となっています。茂野選手の出身地の大阪府におよそ３００人（約９．０９％）見られます。茂野さんの名字の由来は「木の茂っている野。緑豊かな野。」という説があります。

９月２８日に行われた日本対アイルランド戦で活躍した選手をご紹介します。第７位、この試合途中出場でハーフタイム後、逆転トライを挙げた「福岡堅樹（ふくおか　けんき）」選手です。ポジションはウィングです。試合後半には、相手ディフェンスを置き去りに５０ｍ以上独走する素晴らしいプレーを見せました。福岡さんは全国におよそ４８，６００人見られ、福岡選手の出身地福岡県には、およそ１，２００人（約２．４６％）みられます。続いて、アイルランド戦最多得点を決めた、第１３位「田村優（たむら　ゆう）」選手、ポジションはフライハーフです。この試合では１４得点、前試合ロシア戦では８得点と日本の得点源とも言える注目の選手です。田村さんは、全国順位５６位、全国人数およそ２７９，０００人となっており、田村選手の出身地愛知県では、およそ６，４００人（約２．２９％）みられます。

日本代表選手の次の試合は、１０月５日対サモア戦です。名字の由来を楽しみながら次の試合も応援しましょう。名字由来ｎｅｔではその他にも野球、陸上選手にまつわる名字ランキングも数多く紹介しています。名字由来ｎｅｔを使って珍しいレア名字を検索してみません？今回のランクインした名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来ｎｅｔ（Ｗｅｂ）（https://myoji-yurai.net/rareNameRugby2019.htm）」をご覧ください。

※上記データは月間１０００万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net（Web）」の名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、カタカナ名（名字）、外国人選手を除く名字から実世帯が確認できる名字のみを集計しました。全国人数の少ない順に抽出し、全国人数は四捨五入で算出、当社委員会の厳正な審査を経てランキングを作成いたしました。今回調査で第３２７回目（前回は「１７回世界陸上日本代表の珍しいレア名字ランキングベスト３０」を発表）。