２０２３女子ワールドカップ「なでしこジャパン珍しいレア名字ランキング」

７月２０日より、オーストラリアとニュージーランドで開催される「ＦＩＦＡ女子ワールドカップ オーストラリア＆ニュージーランド２０２３」。なでしこジャパンは、２２日（ザンビア戦）がグループステージ初戦となります。

２０２３女子Ｗ杯「なでしこジャパン珍しいレア名字ランキング」の第１位は、三菱重工浦和レッズレディース所属の「猶本 光（なおもと ひかる）」選手の名字「猶本」。全国人数はおよそ５０人と、今回ランキングの中で唯一の全国人数１００人未満の名字となりました。第２位は、同じく三菱重工浦和レッズレディース所属の「清家 貴子（せいけ きこ）」選手の名字がランクインしました。今季のＷＥリーグ（日本女子プロサッカーリーグ）では、２０試合に出場し１２得点をあげ、リーグ初優勝に貢献した選手です。全国人数はおよそ１１，６００人。第３位は、マイナビ仙台レディース所属の「宮澤 ひなた（みやざわ ひなた）」選手。「宮澤」さんの全国人数はおよそ１７，９００人。上位３位には、ＷＥリーグ優勝や、ヤングなでしこ（U-２０サッカー日本女子代表）で活躍した選手が入賞しました。また、３名とも初のＷ杯Ａ代表入りです。

４度目のＷ杯日本代表に選出された、ＡＳローマ（イタリア）所属の「熊谷　紗希（くまがい さき）」選手は第１３位にランクイン。２大会連続のキャプテンとなりました。「熊谷」さんは、全国におよそ１２９，０００人いらっしゃいます。その他、海外で活躍する選手が９名選出されました。第１６位には、前大会から期待されている「長谷川 唯（はせがわ ゆい）」選手（マンチェスター・シティ所属）。「長谷川」さんは、全国人数はおよそ３７２，０００人と、日本で３３番目に多い名字です。なでしこジャパン最年少、ハンマルビーＩＦ（スウェーデン）所属の「浜野 まいか（はまの まいか）」選手（第７位）や、リバプールＦＣ（イングランド）所属「長野 風花（ながの ふうか）」選手（第８位）などがランクインしました。チームを率いる「池田 太（いけだ　ふとし）」監督の名字、「池田」さんは、全国人数およそ４４４，０００人。全国で２３番目に多くみられる名字でした。

前回２０１９年フランス大会（https://myoji-yurai.net/rareNameWorldCup2019.htm）に出場した選手からは９名の選手が続投しています。また、前回のメンバーで９位だった「平尾」選手が、今回のメンバーでは４位になっていることから、選手たちの名字の珍しさにおいては前回大会に出場した選手の方が多かったという事が分かります。なでしこジャパンの活躍を期待するとともに、選手の名字に思いを馳せながら、試合を応援するのも楽しいかもしれません。ランクインした名字の詳細については、名字検索Ｎｏ.１サイト「名字由来net（Ｗｅｂ）（https://myoji-yurai.net/rareNameRanking.htm?rareNameKind=nadeshiko2023）」をご覧ください。

※上記データは月間１,０００万アクセスの「名字由来ｎｅｔ」アプリと「名字由来ｎｅｔ（Ｗｅｂ）」の名字データベースから政府調査系機関や電話帳データをもとに当会の厳選なる審査により、実世帯の確認ができる名字を集計いたしました。２０２３女子ワールドカップ オーストラリア＆ニュージーランド大会日本女子代表選手（７月７日時点の招集メンバー）の中から全国人数の少ない順にランキングを作成しました。今回の調査で５２４回目（前回は「２０２３年上半期日本家紋トレンドアクセスランキングベスト１００」を発表）。