2023年WBC日本代表選手の珍しいレア名字ランキング
2023年WBC日本代表選手の珍しいレア名字ランキング3月8日より、第5回となる、「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」が開幕します。
「2023年WBC日本代表選手の珍しいレア名字ランキング」の第1位は、読売ジャイアンツ所属の「戸郷 翔征(とごう しょうせい)」投手の「戸郷」。全国人数およそ40人。「戸郷」投手の出身地、宮崎県におよそ20人(約50%)いらっしゃいます。第2位、読売ジャイアンツ所属の「大勢(たいせい)」投手(本名:翁田 大勢)の名字「翁田(おうた)」。全国人数はおよそ100人。兵庫県に集中しておりおよそ60人(約60%)。「大勢」投手も兵庫県のご出身です。2021年にプロ入り、翌年22年3月に1軍初登板、今年23年に日本代表(侍ジャパン)に選出されるなど、目覚ましい活躍を見せている選手です。第3位、福岡ソフトバンクホークス所属の「周東 佑京(しゅうとう うきょう)」外野手。「周東」さんは、全国人数がおよそ1,300人です。群馬県に最も多く、約500人(約38%)いらっしゃいます。「周東」外野手も群馬県のご出身です。現千葉県である上総国周准郡周東荘が、起源のひとつとされています。
3月1日に追加招集された、福岡ソフトバンクホークス所属「牧原 大成(まきはら たいせい)」内野手の名字「牧原(まきはら)」は、第7位にランクイン。ユーティリティープレイヤーとして有名で、内野だけでなく、外野手としての活躍も期待されている選手です。「牧原」内野手の名字は、全国に5,800人。そのうち約45%(およそ2,600人)が愛知県にみられます。第9位には、オリックス・バファローズ所属「宇田川 優希(うだがわ ゆうき)」投手。22年7月に支配下登録され、パ・リーグ優勝に貢献し、さらに、日本シリーズ2022で日本一に輝きました。そして、日本代表(侍ジャパン)にまで上り詰めたシンデレラボーイとも言われています。メジャーリーグで活躍中の選手にも注目です。第16位にロサンゼルス・エンゼルスの「大谷 翔平(おおたに しょうへい)」投手や第24位、ボストン・レッドソックス所属「吉田 正尚(よしだ まさたか)」外野手がランクイン。「吉田」は、「名字年間トレンドランキング(https://myoji-yurai.net/oneYearAccessRanking.htm)」において、11年連続TOP30入りをしている名字です。
侍ジャパンを率いる「栗山 英樹(くりやま ひでき)」監督の「栗山」姓は全国におよそ36,300人いらっしゃいます。第11位の「湯浅 京己(ゆあさ あつき)」投手の次に珍しいレア名字となっています。2月25日の練習試合で、先発ピッチャーを務めた「佐々木 朗希(ささき ろうき)」投手の「佐々木」は、「2023年ユーザーが選んだベスト・オブ・名字(https://myoji-yurai.net/bestOfMyoji.htm?rankingId=10)」において第3位にランクインしています。投票理由では「佐々木 朗希」投手の名前が挙げられています。
日本の名字はおよそ30万種あるとされ世界的にも数が多い国のひとつです。名字のように個々が多彩な力を発揮し、WBCで三度目の優勝を果たせるか。選手の名字や名前に注目しつつ日本一丸となり、ぜひ、「侍ジャパン」を応援していきましょう。今回ランクインした名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net(Web)(https://myoji-yurai.net/rareNameRanking.htm?rareNameKind=wbc2023)」をご覧ください。
※上記データは月間1,000万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net(Web)」の名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる名字のみを集計しました。2023年3月1日に発表された出場選手一覧に登録されている日本人選手(名字がカタカナの選手、監督、コーチを除く)を対象とし、当会の厳選なる審査を経て、全国人数の少ない順にランキングを抽出。全国人数は四捨五入で算出、集計いたしました。今回調査で第506回目(前回は「2023年Jリーガー珍しいレア名字ランキングベスト30」を発表)。
3月8日より、第5回となる、「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」が開幕します。
「2023年WBC日本代表選手の珍しいレア名字ランキング」の第1位は、読売ジャイアンツ所属の「戸郷 翔征(とごう しょうせい)」投手の「戸郷」。全国人数およそ40人。「戸郷」投手の出身地、宮崎県におよそ20人(約50%)いらっしゃいます。第2位、読売ジャイアンツ所属の「大勢(たいせい)」投手(本名:翁田 大勢)の名字「翁田(おうた)」。全国人数はおよそ100人。兵庫県に集中しておりおよそ60人(約60%)。「大勢」投手も兵庫県のご出身です。2021年にプロ入り、翌年22年3月に1軍初登板、今年23年に日本代表(侍ジャパン)に選出されるなど、目覚ましい活躍を見せている選手です。第3位、福岡ソフトバンクホークス所属の「周東 佑京(しゅうとう うきょう)」外野手。「周東」さんは、全国人数がおよそ1,300人です。群馬県に最も多く、約500人(約38%)いらっしゃいます。「周東」外野手も群馬県のご出身です。現千葉県である上総国周准郡周東荘が、起源のひとつとされています。