２０２２年サッカーワールドカップカタール大会 日本代表選手の珍しいレア名字ランキング

「２０２２年サッカーワールドカップカタール大会 日本代表選手の珍しいレア名字ランキング」の第１位は「堂安（どうあん）」さん。ドイツ・フライブルク所属のＭF「堂安 律（どうあん りつ）」選手の名字です。「堂安」さんの全国人数は、およそ１２０人。「堂安」選手の出身地である兵庫県に最も多く、およそ６０人（約５０％）みられます。第２位は「三笘（みとま）」さん。イングランド・ブライトン所属のＭＦ「三笘 薫（みとま かおる）」選手の名字です。「三笘」さんの全国人数はおよそ８３０人。大分県に最も多く、およそ３５０人（約４２％）みられます。第３位は「冨安（とみやす）」さん。イングランド・アーセナル所属のＤＦ「冨安 健洋（とみやす たけひろ）」選手の名字がランクイン。「冨安」さんの全国人数はおよそ２，０００人。現和歌山県と三重県南部である紀伊国日高郡富安村がルーツのひとつといわれ、現在は福岡県に最も多い、およそ１，０００人（約５０％）がみられます。「冨安」選手も福岡県の出身です。上位３位は、今海外でも活躍し注目を浴びる三名の選手の名字がランクインしました！

気になる選手の名字をご紹介します！ 第４位に、湘南ベルマーレ所属のＦW「町野 修斗（まちの しゅうと）」選手。１１月８日に追加招集が決まり、今大会でＷ杯初選出となる選手です。「町野」さんの名字は、全国におよそ３，２００人みられ、「町野」選手の出身地である三重県にはおよそ３６０人（約１１％）、千葉県と並んで全国最多の人数です。第５位には背番号１０「南野　拓実（みなみの　たくみ）」選手（ＡＳモナコ所属）の名字がランクイン。第８位に、フィールドプレーヤーとしては日本人史上初の４大会連続出場となる、ＦC東京所属のＤF「長友 佑都（ながとも ゆうと）」選手。「長友」さんの名字の全国人数はおよそ１６，４００人。宮崎県に集中してみられ、全体の約６５％を占める、およそ１０，７００人みられます。注目の若手「久保　建英（くぼ　たけふさ）」選手（スペイン・ソシエダ所属）の名字は第１７位でした。

日本代表チームを率いる「森保 一（もりやす はじめ）」監督の名字、「森保」さんは、全国人数およそ６８０人。今回のランキングでは、第１位の「堂安」選手の次に珍しいレア名字でした。長崎県や広島県などに多くみられます。４年に一度のサッカーの祭典「ＦＩＦＡワールドカップ」。日本は１１月２３日にドイツとの初戦を迎えます。Ｗ杯初出場の選手が１９名もいるフレッシュなメンバーで悲願のベスト８入りを果たせるか！？ 今回ランクインした名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net（Ｗｅｂ）（https://myoji-yurai.net/rareNameRanking.htm?rareNameKind=worldCup2022）」をご覧ください。

※上記データは月間１,０００万アクセスの「名字由来ｎｅｔ」Ｗｅｂ、アプリの名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる名字のみを集計しました。ＪＦＡ公式サイトに掲載されているＦＩＦＡワールドカップカタール２０２２招集メンバー(２０２２年１１月１０日(木)時点)から、登録名がカタカナの選手は除外、全国人数は四捨五入で算出し、当社委員会の厳正な審査を経て全国人数の少ない順で抽出いたしました。今回の調査で４９０回目（前回は「２０２２年名字年間トレンドアクセスランキング１００」を発表）。