２０１９女子ワールドカップフランス大会「なでしこジャパン珍しいレア名字ランキング」

６月７日よりフランスで開催されている「ＦＩＦＡ女子ワールドカップフランス２０１９」。２０日に行われるイングランド戦がグループステージ最終となります。

２０１９女子ワールドカップフランス大会「なでしこジャパン珍しいレア名字ランキング」の第１位は日テレ·ベレーザ所属でＭＦの「籾木（もみき）」選手。慶應義塾大学卒業の頭脳派選手です。籾木さんの全国人数はおよそ６３０人と今回の日本女子代表選手の名字の中で唯一およそ１，０００人以下の名字となりました。第２位は浦和レッズレディース所属でＦＷの「菅澤（すがさわ）」選手。２０１４年、２０１５年になでしこリーグ得点女王を獲得したことのあるストライカー。前回のスコットランド戦でもＰＫでゴールを決めました。菅澤さんは全国人数およそ２，３００人、千葉県に最も多いおよそ１，２００人の菅澤さんがいらっしゃいます。菅澤選手も千葉県出身です。第３位はマイナビベガルタ仙台レディース所属でＤＦの「市瀬（いちせ）」選手。今大会も活躍しています。市瀬さんの全国人数はおよそ４，６００人の名字、長野県に最も多いおよそ１，１００人の市瀬さんがいらっしゃいます。

前回大会の「２０１５女子ワールドカップカナダ大会なでしこジャパン珍しい名字ランキング（https://myoji-yurai.net/rareNameWorldCup2015.htm）」でもランクインした今回の出場選手は、第２位の菅澤選手。前回大会の準決勝に大きく貢献した第５位のＤＦ「宇津木（うつぎ）」選手。第６位のチーム最年長のベテランＤＦ「鮫島（さめしま）」選手。第７位は２０１５年から３年連続なでしこリーグＭＶＰを獲ったＭＦの「阪口（さかぐち）」選手。第８位はスコットランド戦で日本初のシュートを決めたＦＷの「岩渕（いわぶち）」選手。第１４位の日本女子代表キャプテンＤＦ「熊谷（くまがい）」選手、などです。今大会注目のＭＦ「長谷川唯（はせがわ　ゆい）」選手は第１８位でした。

前回大会のランキングと比べ、全国的によくみられる名字が集結した「なでしこジャパン」。２０１１年同様、果たして大会で旋風を巻き起こせるか？　選手の名字とともに注目です！　ランクインした名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net（Ｗｅｂ）（https://myoji-yurai.net/rareNameWorldCup2019.htm）」をご覧ください。

※上記データは月間８００万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net（Web）」の名字データベースから政府調査系機関や電話帳データをもとに、ＦＩＦＡ女子ワールドカップフランス２０１９大会日本女子代表選手の中から全国人数の少ない順にランキングを抽出。実世帯が確認できる名字のみを集計しました。今回調査で第３１２回目（前回は「トゥーロン国際大会２０１９「サッカー日本代表Ｕ‐２２珍しいレア名字ランキング」」を発表）。