２０１２年９月の「名字関連ニュース」ランキングトップ１０

２０１２年９月１日～９月３０日の名字由来ｎｅｔにおける「名字関連ニュース」で、最もユーザーからのアクセスの多かった記事、トップ１は「佐藤や鈴木」などの家紋を紹介展示している小田原城の記事がランクインした。
記事の内容は、小田原城天守閣で「市と紋章上絵保存会」の紋章展で「佐藤」や「鈴木」、「高橋」など、国内で多いとされる20の名字の家紋を二つずつ紹介、という内容。
第２位は「織田信長の孫、秀信」にまつわる記事であり、関ヶ原敗戦後高野山に流された秀信の子供が織田（おりた）姓を名乗って土着し、現在もその子孫が同地区に住んでいる、といった記事。
今回は夏休み後であり、三連休もあったことから、芸能人やスポーツ選手にまつわる名字や姓の記事をおさえ、ユーザーの関心は「家紋・歴史ジャンル」となったと推測できる。






※120万人/月を超える名字由来ｎｅｔのアクセスデータベースから、パソコンを経由し、2012年9月に世界中で検索のあった「名字関連ニュース」の総アクセス数トップ10のみを抽出。
調査結果は2012年9月末現在。
今回で第4回目のアクセス調査（前回調査は、オリンピックイヤー8月ベスト名字100を発表）。

※2012年の上半期のアクセスランキングトップ100は以下を参照。

http://myoji-yurai.net/halfYearAccessRanking.htm