２０２１年パ・リーグ優勝 オリックス・バファローズ選手の珍しいレア名字ランキング

１０月２７日に、オリックス・バファローズが２５年ぶりにパ・リーグ制覇を果たしました！

「２０２１年パ・リーグ優勝 オリックス・バファローズ選手の珍しいレア名字ランキング」の第１位は、「山足 達也（やまあし たつや）」内野手。全国人数はおよそ３２０人、岡山県に最も多く、およそ１９０人（約５９％）みられます。第２位は、「来田　涼斗（きた りょうと）」外野手。全国人数はおよそ２，３００人。兵庫県に最も多く、およそ１，０００人（約４３％）。来田外野手も兵庫県の出身です。第３位は、「海田 智行（かいだ　ともゆき）」投手。全国人数はおよそ３，１００人、愛知県に最も多く、およそ４７０人（約１５％）みられます。

気になる名字をご紹介します！ 第４位に、「紅林 弘太郎（くればやし こうたろう）」内野手。今季１３６試合に出場し、球団史上初となる１０代での２桁本塁打を達成しています。全国人数はおよそ４，１００人、紅林内野手の出身地でもある静岡県に集中してみられ、およそ２，４００人（約５９％）。第１１位、「比嘉 幹貴（ひが もとき）」投手。旧琉球である沖縄県が起源のひとつといわれ、沖縄県各地の地名にみられます。「比嘉」さんは沖縄県内で最も多い名字で、全国人数およそ５７，６００人のうち、８割を超えるおよそ５１，１００人（約８９％）みられます。比嘉投手も沖縄県出身です。第１５位に、リーグ最多の３２本塁打を放ち、今季の本塁打王に輝いた「杉本 裕太郎（すぎもと ゆうたろう）」外野手。全国人数は、およそ１８０，０００人。現神奈川県である相模国鎌倉郡杉本村がルーツのひとつといわれ、現在は大阪府に最も多くおよそ２０，０００人（約１１％）みられます。「中嶋 聡（なかじま　さとし）」監督は第１３位にランクイン。

前年最下位から２５年ぶりのパ・リーグ優勝を果たした「オリックス・バファローズ」。１０月３０日にレギュラーシーズンの全日程を終え、確定した個人タイトルでも１２部門中７部門をオリックス選手が獲得しています。先週発表した「２０２１年セ・リーグ優勝（https://myoji-yurai.net/rareNameSwallows2021.htm）」の「東京ヤクルトスワローズ」と合わせて、前年度最下位のチームが両リーグともに優勝するのは、史上初となります。１１月６日からクライマックスシリーズが開幕！ 選手たちの熱闘に期待です。今回ランクインした名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net（Ｗｅｂ）（https://myoji-yurai.net/rareNameBuffaloes2021.htm）」をご覧ください。

※上記データは月間１,０００万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net（Web）」の名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる名字のみを集計しました。オリックス・バファローズのランキングは、監督、出場選手登録メンバー(２０２１年１０月２５日(月)時点)を対象にし、外国人選手の４名は除外。全国人数は四捨五入で算出し、当社委員会の厳正な審査を経て全国人数の少ない順で抽出いたしました。今回の調査で４３６回目（前回は「２０２１年セ・リーグ優勝 東京ヤクルトスワローズ選手の珍しいレア名字ランキング」を発表）。