東京2020パラリンピックメダリストの珍しいレア名字ランキングベスト30
東京2020パラリンピックメダリストの珍しいレア名字ランキングベスト3013日間に及ぶ「東京2020パラリンピック競技大会」が幕を閉じました。
「東京2020パラリンピックメダリストの珍しいレア名字ランキングベスト30」第1位は、陸上男子1500m(T52)と400m(T52)で銅メダルを獲得した「上与那原 寛和(うえよなばる ひろかず)」選手。「上与那原」さんの全国人数は、およそ70人、旧琉球である沖縄の名字で、大里間切上与那原が起源のひとつといわれています。ルーツである沖縄県に集中してみられ、「上与那原」選手も沖縄県の出身です。第2位は、ゴールボール女子で銅メダルを獲得した「天摩 由貴(てんま ゆき)」選手。全国人数およそ270人。「天摩」選手の出身地である青森県に最も多く、およそ170人(約63%)みられます。第3位は、同じくゴールボール女子の「欠端 瑛子(かけはた えいこ)」選手。全国人数はおよそ510人。岩手県に最も多く、およそ240人(約47%)みられます。
金メダル獲得選手の名字もランクインしています! 第10位に、車いすテニス男子シングルス金メダルの「国枝 慎吾(くにえだ しんご)」選手。ダブルスでは、2004年アテネ大会、シングルスでは2008年の北京大会と2012年のロンドン大会でも金メダルを獲得し、今回4個目の金メダル獲得となりました。全国人数はおよそ6,300人。岐阜県に最も多く、およそ2,300人(約37%)みられます。第13位に、女子マラソン(視覚障害T12)金メダルの「道下 美里(みちした みさと)」選手。全国人数およそ8,000人。北海道に最も多く、およそ1,200人(約15%)みられます。語源のひとつに地蔵や道祖神の祀られていた場所などがあります。第15位に、今大会からの新種目であるバドミントンの女子シングルス(車いすWH1)、ダブルス(WH1-WH2)の2種目で金メダルを獲得した「里見 紗李奈(さとみ さりな)」選手。全国人数は、およそ10,300人。現群馬県である上野国碓氷郡里見村がルーツのひとつといわれています。
「東京2020パラリンピック競技大会」で日本が獲得したメダルの総数は51個(金13個、銀15個、銅23個)! 過去最多の2004年アテネ大会の52個に次ぐ記録となりました。先月発表した「東京2020オリンピックメダリストの珍しいレア名字(https://myoji-yurai.net/rareNameTokyo2020Medalist.htm)」では、日本史上最多の58個のメダルを獲得しており、自国開催となった「東京2020」で、オリンピック、パラリンピック共に歴史に残る大健闘を見せてくれました。メダルを獲得された選手の皆様、本当におめでとうございます! 今回ランクインした名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net(Web)(https://myoji-yurai.net/rareNameTokyo2020ParaMedalist.htm)」をご覧ください。
※上記データは月間1,000万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net(Web)」の名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる、東京2020パラリンピック競技大会で金・銀・銅メダルを獲得した日本人選手(団体含む)の名字を集計いたしました。全国人数の少ない順に抽出し、四捨五入で算出、当社委員会の厳正な審査を経てランキングを作成いたしました。今回調査で第427回目(前回は「秋にまつわる名字ランキングベスト30~米編~」を発表)。
13日間に及ぶ「東京2020パラリンピック競技大会」が幕を閉じました。
「東京2020パラリンピックメダリストの珍しいレア名字ランキングベスト30」第1位は、陸上男子1500m(T52)と400m(T52)で銅メダルを獲得した「上与那原 寛和(うえよなばる ひろかず)」選手。「上与那原」さんの全国人数は、およそ70人、旧琉球である沖縄の名字で、大里間切上与那原が起源のひとつといわれています。ルーツである沖縄県に集中してみられ、「上与那原」選手も沖縄県の出身です。第2位は、ゴールボール女子で銅メダルを獲得した「天摩 由貴(てんま ゆき)」選手。全国人数およそ270人。「天摩」選手の出身地である青森県に最も多く、およそ170人(約63%)みられます。第3位は、同じくゴールボール女子の「欠端 瑛子(かけはた えいこ)」選手。全国人数はおよそ510人。岩手県に最も多く、およそ240人(約47%)みられます。