平成生まれのプロ野球選手珍しいレア名字ランキングベスト20
平成生まれのプロ野球選手珍しいレア名字ランキングベスト202月23日からオープン戦が開幕します!
「平成生まれのプロ野球選手珍しいレア名字ランキングベスト20」の第1位は横浜DeNAベイスターズ所属「筒香嘉智(つつごう よしとも)」外野手。「筒香」さんの全国人数はおよそ10人。現在の和歌山県と三重県南部である紀伊国伊都郡筒香庄発祥とされています。第2位は「嘉弥真新也(かやま しんや)」投手。「嘉弥真」さんは全国人数およそ40人。旧琉球である沖縄の名字であるとされ、嘉弥真投手も沖縄県出身です。第3位は「二保旭(にほ あきら)」投手。「二保」さんは全国人数およそ70人。二保投手の出身地、福岡県に近い現在の山口県東半部である周防発祥ともいわれています。上位3位は全国人数がそれぞれおよそ100人未満の稀少性の高い名字が並びました。
来月3月9日、10日に「ENEOS 侍2019 『日本vsメキシコ』」が開催されます。侍ジャパンといえば、直近での活躍では昨年4年ぶりに行われた『2018日米野球』がありました。出場した選手からは今回、投手の3人がランクインしました。第7位の阪神タイガース所属「岩貞祐太(いわさだ ゆうた)」投手。全国人数はおよそ230人。高知県に最も多い52%(およそ120人)の岩貞さんがみられます。第13位の福岡ソフトバンクホークス所属「東浜巨(ひがしはま なお)」投手。沖縄県に最も多い39%(およそ260人)の東浜さんがみられ、東浜投手も沖縄県出身です。他にも第18位広島東洋カープ所属「大瀬良大地(おおせら だいち)」投手。現在の佐賀県と長崎県である肥前五島起源とも言われています。大瀬良投手の出身地でもある長崎県には最も多い48%(およそ570人)の大瀬良さんがみられます。東浜投手や大瀬良投手のように名字の起源が出身の県と一緒の場合もあります。他の選手の起源も気になるところです。
様々な球団から選手がランクインし、まさにオールスター状態! 「横浜DeNAベイスターズ」では最多4人がベスト20にランクインしました。その一方、「中日ドラゴンズ」、「埼玉西武ライオンズ」、「北海道日本ハムファイターズ」「千葉ロッテマリーンズ」、の4球団からはランクインならず、でした。あなたが応援している球団の珍しいレア名字の選手はいましたか? 名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net(Web)(https://myoji-yurai.net/rareNameNPBHeisei.htm)」をご覧ください。
※上記データは月間800万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net(Web)」の名字データベースから、日本野球機構(NPB)に登録されている2018年度の支配下選手の中から当会にて厳選なる審査により選定。政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる名字のみを集計しました。全国人数の少ない順に抽出し、全国人数は四捨五入で算出しました。今回調査で第296回目(前回は「2019年ユーザーが選んだベスト・オブ・名字」を発表)。
2月23日からオープン戦が開幕します!
「平成生まれのプロ野球選手珍しいレア名字ランキングベスト20」の第1位は横浜DeNAベイスターズ所属「筒香嘉智(つつごう よしとも)」外野手。「筒香」さんの全国人数はおよそ10人。現在の和歌山県と三重県南部である紀伊国伊都郡筒香庄発祥とされています。第2位は「嘉弥真新也(かやま しんや)」投手。「嘉弥真」さんは全国人数およそ40人。旧琉球である沖縄の名字であるとされ、嘉弥真投手も沖縄県出身です。第3位は「二保旭(にほ あきら)」投手。「二保」さんは全国人数およそ70人。二保投手の出身地、福岡県に近い現在の山口県東半部である周防発祥ともいわれています。上位3位は全国人数がそれぞれおよそ100人未満の稀少性の高い名字が並びました。