２０１９年ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将

「戦国ファンが選ぶ戦国人気武将は誰か？」。

「２０１９年ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将」の第１位は「織田信長（おだ　のぶなが）」。前回ランキング（https://myoji-yurai.net/rareNameSengoku2017.htm）に引き続き不動の人気です。前回ランキングより順位を伸ばしたのが第２位の「伊達政宗（だて　まさむね）」。「もう少し早く生まれていれば、戦国統一争いに参加できていた有能武将だから。」、「奇抜な衣装等で秀吉や家康に挑む等普通では考えられない発想が凄いと思いますね。」など、逸話や記録から伝わるカリスマ性が人気を集めました。２０１７年には生誕４５０年を迎えました。第３位は「真田幸村（さなだ　ゆきむら）」。「権力者に挑んだところが好きです。十勇士などの逸話も面白いです。」といったコメントもあれば、多くの方が「真田丸を見てかっこいいと思ったからです。」と、２０１６年ＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」の影響で好きになったユーザー様が多いようです。前回ランキングとの比較で今回ランキングの上位は、世上ベスト３同様の結果となり、安定した人気武将が選ばれたといえます。

初ランキング入りした武将からは、第８位「前田利家（まえだ　としいえ）」、第１７位「明智光秀（あけち　みつひで）」などがみられました。「明智光秀」は２０２０年大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公が決定しており、昨今、歴史家たちからも見直されている戦国時代の人物です。現在ＮＨＫ連続テレビ小説「まんぷく」にも出演している「長谷川博己（はせがわ　ひろき）」さんが主役を演じます。

他にも戦国好きにはたまらない武将がランクインしています。ランクインした名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net（Ｗｅｂ）（https://myoji-yurai.net/rareNameSengoku2018.htm）」をご覧ください。

※上記データはアプリ「戦国村を作ろう！」から、好きな戦国武将をユーザー様に投票いただき決定しました。投票期間（２０１８年１１月２０日～２０１９年１月１６日。有効投票数１２８票。集計日２０１９年１月２２日。）投票数が同数の場合は、名字人数の多い方を上位としています。今回調査で第２９２回目（前回は「２０１９年ユーザーが選んだベスト・オブ・赤ちゃん名づけ」を発表）。