東京２０２０オリンピック野球日本代表選手の珍しいレア名字ランキングベスト２４

第２ラウンド初戦でアメリカに勝利し、金メダルまで残り２勝となった「侍ジャパン」！

「東京２０２０オリンピック野球日本代表選手の珍しいレア名字ランキングベスト２４」第１位は、東北楽天ゴールデンイーグルス所属の内野手「浅村 栄斗（あさむら ひでと）」選手。先の３試合では、クリーンアップとしてチームの勝利に貢献しました。「浅村」さんの全国人数はおよそ１，３００人、浅村選手の出身地である大阪府には、およそ１２０人（約９％）みられます。第２位は、埼玉西武ライオンズ所属の内野手「源田 壮亮（げんだ　そうすけ）」選手。全国人数はおよそ２，４００人。栃木県に最も多く、およそ３１０人（約１３％）みられます。第３位は、福岡ソフトバンクホークス所属の投手「千賀　滉大（せんが こうだい）」選手。アメリカ戦では、「お化けフォーク」を交えた切れのある投球で、６回表に、３者連続空振り三振を奪いました。全国人数はおよそ５，９００人。現三重県である志摩国答志郡千賀村がルーツのひとつといわれ、千賀選手の出身地でもある愛知県に最も多く、およそ２，６００人（約４４％）みられます。

気になる選手の名字をご紹介します！　第４位に、阪神タイガース所属の捕手「梅野 隆太郎（うめの　りゅうたろう）」選手。アメリカ戦で、第２３位の「田中 将大（たなか　まさひろ）」選手とバッテリーを組み、今大会初出場となりました。全国人数およそ１０，５００人。梅野選手の出身地である福岡県に最も多くおよそ３，８００人（約３６％）みられます。第６位に、埼玉西武ライオンズ所属の投手「平良 海馬（たいら かいま）」選手。全国人数およそ２６，３００人。旧琉球である沖縄県の姓で、豊見城間切平良村、西原間切平良村、宮古島平良間切などが起源ともいわれています。沖縄県におよそ２１，９００人（約８３％）と集中してみられ、平良選手も沖縄県の出身です。第１０位に、福岡ソフトバンクホークス所属の捕手「甲斐 拓也（かい たくや）」選手。アメリカ戦ではタイブレークにもつれこんだ延長１０回裏でサヨナラ打を放ち、今大会の「ラッキーボーイ」ともいわれる選手です。全国人数はおよそ６５，５００人。宮崎県に最も多くおよそ２１，９００人（約３３％）みられます。「かい」の語源には、狭谷、はざま、山などの迫っているところや、開拓、開墾地、開田、開発、貝の形や貝のある地域、貝塚、などがあります。

オープニングラウンドグループＡを１位で突破し、第２ラウンド初戦でもアメリカを制し勢いに乗る「侍ジャパン」！ このままの勢いを見せ、無敗での金メダル獲得なるか！？ 今回ランクインした名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net（Ｗｅｂ）（https://myoji-yurai.net/rareNameTokyo2020Baseball.htm）」をご覧ください。

※上記データは月間１,０００万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net（Web）」の名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる、野球日本代表オフィシャルサイト（東京２０２０代表選手）２４名の名字を集計いたしました。全国人数の少ない順に抽出し、四捨五入で算出、当社委員会の厳正な審査を経てランキングを作成いたしました。今回調査で第４２２回目（前回は「東京２０２０オリンピック男子サッカー日本代表選手の珍しいレア名字ランキングベスト２２」を発表）。