2018年パ・リーグ優勝 埼玉西武ライオンズ選手の珍しいレア名字ランキング
2018年パ・リーグ優勝 埼玉西武ライオンズ選手の珍しいレア名字ランキングパ・リーグでは埼玉西武ライオンズが10年ぶりにリーグ優勝を果たしました。おめでとうございます。
「2018年パ・リーグ優勝 埼玉西武ライオンズ選手の珍しいレア名字ランキング」の第1位はキャプテンを務めている「浅村(あさむら)」選手。全国人数1,300人。山口県に特に集中してみられます。第2位は「橋上(はしがみ)」コーチ。全国人数1,500人。関連姓には「橋本」さんがいます。現在の大阪府南西部である和泉の和田氏族や清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)など多数の流派がみられます。第3位は「十亀(とがめ)」投手。その他の読みに「そがめ」「とかめ」など多数の読みがみられ、関連姓には「蘇我」さん、蘇我氏の部民が語源とされています。今回の上位3位は比較的珍しい名字が上位となりました。
今期活躍した選手からは遊撃手記録を70年ぶりに更新した第6位「源田(げんだ)」選手、全国人数およそ2,400人。源氏にまつわる土地や地域が語源とされています。第14位は4番としてブレイクした「山川(やまかわ)」選手、第18位「秋山(あきやま)」選手、第20位左腕でエースの「菊池(きくち)」選手と名字ランキングでは中盤にランクインいたしました。
そして先日、現役引退を表明した第21位「松井(まつい)」選手。全国人数195,000人、全国順位90位と全国的に多くみられる名字です。松井選手の出身でもある大阪府では最も多い11%(およそ20,500人)の松井さんがみられます。
怪我のため今回のランキングには入りませんでしたが、内野手の「外崎(とのさき)」選手も活躍しました。全国人数は6,200人。青森県には最も多い44%(およそ2,700人)の外崎さんがみられます。外崎選手も青森県の出身です。北海道、青森県で特にみられる名字です。由来も現在の青森県の西半部である陸奥国津軽郡外崎村の有名氏族にもみられます。名字の最も多い県と出身が一致する選手からは沖縄県出身の第7位「多和田(たわた)」投手。福岡県出身の第16位「野田(のだ)」投手などがいます。
西武ライオンズのクライマックスシリーズは如何に!?名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net(Web)(https://myoji-yurai.net/rareNameLions2018.htm)」をご覧ください。
※上記データは月間800万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net(Web)」の名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる名字のみを集計しました。埼玉西武ライオンズの選手には監督、コーチ、1軍登録メンバー(2018年9月30日(日)時点)を含めており、外国人選手4名は除外。全国人数の少ない順に抽出し、全国人数は四捨五入で算出しました。今回調査で第278回目(前回は「日本人女子テニスプレイヤー珍しいレア名字ランキングベスト30」を発表)。
パ・リーグでは埼玉西武ライオンズが10年ぶりにリーグ優勝を果たしました。おめでとうございます。
「2018年パ・リーグ優勝 埼玉西武ライオンズ選手の珍しいレア名字ランキング」の第1位はキャプテンを務めている「浅村(あさむら)」選手。全国人数1,300人。山口県に特に集中してみられます。第2位は「橋上(はしがみ)」コーチ。全国人数1,500人。関連姓には「橋本」さんがいます。現在の大阪府南西部である和泉の和田氏族や清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)など多数の流派がみられます。第3位は「十亀(とがめ)」投手。その他の読みに「そがめ」「とかめ」など多数の読みがみられ、関連姓には「蘇我」さん、蘇我氏の部民が語源とされています。今回の上位3位は比較的珍しい名字が上位となりました。