2018年上半期同姓同名トレンドランキングベスト100
2018年上半期同姓同名トレンドランキングベスト100「2018年上半期同姓同名トレンドランキングベスト100(https://myoji-yurai.net/myojiNamaeAccessRanking.htm)」の第1位に輝いたのは、「孫悟空(そんごくう)」さんでした。初の1位にも関わらず、2位以下とは圧倒的なアクセス数の差で1位となりました。漫画「ドラゴンボール」の主人公の名前としても有名です。2位は「山田太郎(やまだたろう)」さん、最終回を迎えて話題となった漫画「ドカベン」の主人公や、「記載事項の参考例」としてよく見られた名前です。第3位に「両津勘吉(りょうつかんきち)」さん。前回のランキング(2016年上半期同姓同名トレンドランキングベスト100 https://myoji-yurai.net/myojiNamaeAccessRanking.htm?rankingId=4)でも100位以内にランクインしており、順位をあげました。「両津」さんが全国人数およそ10人にも関わらず、同姓同名がおよそ3人みられます。今回のベスト3は漫画などで人気キャラの同姓同名が占めました。
53%(16件)が今回新規でランクインしました。新規でランクインした中には、1万円札に描かれている人物としてよく目にする第14位「福沢諭吉(ふくざわゆきち)」といった歴史的人物や、音楽・俳優と多岐に活躍する第22位「星野源(ほしのげん)」さん、第30位「矢沢永吉(やざわえいきち)」さんといった有名人の同姓同名が今回ランクインしました。珍しい名字に注目すると、第17位「愛植男」さん。珍しい名字である「愛」さんは全国人数およそ160人の名字です。
また、日本三大名字の「佐藤」「鈴木」「田中」で、名前が「一郎」という同姓同名が3件、30位以内にランクインしました。全国に多い名字のため、同姓同名ランキングでも上位となりました。今回のランキングは約二年前の2016年上半期のランキングと比べ、30位以内で約半数が入れ替わっており、数年で時代が大きく変わっていることを証明する結果となりました。新規の同姓同名が、有名人、漫画などのキャラクター、ありそうな組み合わせ、など、ジャンルに偏りがないことから、世間の興味関心が様々な方向に向いている、今の時代らしいランキングになりました。31位以下のランキングの詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net(Web)(https://myoji-yurai.net/myojiNamaeAccessRanking.htm)」をご覧ください。
※上記データは月間700万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net(Web)」の名字データベースから、電話帳データをもとに実世帯が確認できる名字のみを集計しました(集計期間2018年1月1日~2018年6月30日 集計日2018年7月17日。総アクセス数:1,301,281件)。電話帳データや弊社データに登録されていない名前は、全国人数0人/全国順位−となります。今回調査で第269回目(前回は「2018年上半期家紋トレンドランキングベスト100」を発表)。
「2018年上半期同姓同名トレンドランキングベスト100(https://myoji-yurai.net/myojiNamaeAccessRanking.htm)」の第1位に輝いたのは、「孫悟空(そんごくう)」さんでした。初の1位にも関わらず、2位以下とは圧倒的なアクセス数の差で1位となりました。漫画「ドラゴンボール」の主人公の名前としても有名です。2位は「山田太郎(やまだたろう)」さん、最終回を迎えて話題となった漫画「ドカベン」の主人公や、「記載事項の参考例」としてよく見られた名前です。第3位に「両津勘吉(りょうつかんきち)」さん。前回のランキング(2016年上半期同姓同名トレンドランキングベスト100 https://myoji-yurai.net/myojiNamaeAccessRanking.htm?rankingId=4)でも100位以内にランクインしており、順位をあげました。「両津」さんが全国人数およそ10人にも関わらず、同姓同名がおよそ3人みられます。今回のベスト3は漫画などで人気キャラの同姓同名が占めました。