女子マラソン歴代オリンピック出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト26
女子マラソン歴代オリンピック出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト264月16日は女子マラソンの日!
「女子マラソン歴代オリンピック出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト26」の第1位は、1992年バルセロナオリンピック出場の「小鴨 由水(こかも ゆみ)」選手。全国におよそ290人の大変珍しいレア名字です。現鳥取県西部である伯耆国久米郡小鴨郷がルーツのひとつといわれています。第2位は、2012年ロンドンオリンピック出場の「重友 梨佐(しげとも りさ)」選手。全国人数はおよそ340人。重友選手の出身地である、岡山県に最も多く、およそ80人(約24%)みられます。第3位は、2021年東京オリンピック出場が決まった「一山 麻緒(いちやま まお)」選手。昨年3月の「名古屋ウィメンズマラソン2020」では、女子単独レースのアジア新記録「2時間20分29秒」を達成しました。全国人数はおよそ1,200人。大阪府や兵庫県など、西日本側に多くみられます。
第2位「重友」さんの他にも、選手の出身地に多くみられる名字が多数ランクインしています! 第6位は、1996年アトランタオリンピック出場の「真木 和(まき いずみ)」選手。全国人数はおよそ8,100人。真木選手の出身地である愛媛県に最も多く、およそ950人(約12%)みられます。第7位は、1996年アトランタオリンピック出場の「浅利 純子(あさり じゅんこ)」選手。全国人数はおよそ9,500人。現山梨県である甲斐国八代郡浅利が起源のひとつとされ、浅利選手の出身地である秋田県に最も多く、およそ1,600人(約17%)みられます。第10位は、2016年リオデジャネイロオリンピック出場の「福士 加代子(ふくし かよこ)」選手。全国人数はおよそ15,800人。現山梨県である甲斐国巨摩郡福士村がルーツのひとつとされ、福士選手の出身地である青森県に最も多く、およそ6,000人(約38%)みられます。
過去メダリストの名字は!? 第4位1992年バルセロナオリンピックで銀メダル、1996年アトランタオリンピックで銅メダルを獲得した「有森 裕子(ありもり ゆうこ)」選手。2大会連続でメダルを獲得した際に発言した「初めて自分で自分をほめたいと思います」は、多くの人の感動を誘いました。「有森」さんの全国人数はおよそ1,400人。佐賀県に最も多くおよそ330人みられます。 第15位2004年アテネオリンピックで金メダルを獲得した「野口 みずき(のぐち みずき)」選手。全国人数はおよそ198,000人。野の入り口や裾野から山に登る口が語源のひとつといわれ、全国的にみられます。第25位2000年シドニーオリンピックで日本初の女子マラソン金メダリストとなった「高橋 尚子(たかはし なおこ)」選手。全国人数はおよそ1,405,000人。全国で3番目に多い名字です。
1978年4月16日は日本初の女子フルマラソン大会が開催された日です。フルマラソンの距離、42.195キロを完走することは容易ではありませんが、だからこそ達成した時の喜びもひとしおです。また、己の限界に挑み、ゴールに向かって懸命に走るマラソン選手の姿は、見る側に多くの感動と勇気を与えてくれます。2021年東京オリンピックの開催が近づいてまいりました。今年の出場選手がどのような走りを見せてくれるのか、今から期待です! 名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net(Web)(https://myoji-yurai.net/rareNameWomensMarathon.htm)」をご覧ください。
※上記データは月間1,000万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net(Web)」の名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる名字のみを集計しました。オリンピック種目の陸上女子マラソンで日本人初参加の1984年ロサンゼルスオリンピックから2021年東京オリンピックまでの日本代表選手を対象とし、当会の厳選なる審査を経て、全国人数が少ない順に抽出し、四捨五入で算出、集計いたしました。今回調査で第405回目(前回は「2021年男女別 春にまつわる名前ランキングベスト15」を発表)。
4月16日は女子マラソンの日!
「女子マラソン歴代オリンピック出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト26」の第1位は、1992年バルセロナオリンピック出場の「小鴨 由水(こかも ゆみ)」選手。全国におよそ290人の大変珍しいレア名字です。現鳥取県西部である伯耆国久米郡小鴨郷がルーツのひとつといわれています。第2位は、2012年ロンドンオリンピック出場の「重友 梨佐(しげとも りさ)」選手。全国人数はおよそ340人。重友選手の出身地である、岡山県に最も多く、およそ80人(約24%)みられます。第3位は、2021年東京オリンピック出場が決まった「一山 麻緒(いちやま まお)」選手。昨年3月の「名古屋ウィメンズマラソン2020」では、女子単独レースのアジア新記録「2時間20分29秒」を達成しました。全国人数はおよそ1,200人。大阪府や兵庫県など、西日本側に多くみられます。