2017年有名人年間トレンドランキングベスト100
2017年有名人年間トレンドランキングベスト100「2017年有名人年間トレンドランキングベスト100」の第1位は、俳優で歌手の「星野源(ほしの げん)」さん。「2014年有名人年間トレンドランキングベスト100(https://myoji-yurai.net/myojiCelebrityAccessRanking.htm?rankingId=5)」の初ランクイン第9位から2015年は第7位、2016年は4位と毎年順位を上げて、今回堂々の第1位に輝きました。NHK紅白歌合戦に3年連続出場が決定したり、CMやテレビ出演での活躍が反映されているようです。活躍が目覚ましい有名人ならではの結果と言えます。第2位は、昨年第1位のYouTuberヒカキンこと「開發光(かいはつ ひかる)」さん。こちらもYoutubeの浸透とともに、年々、露出が増えている方と言えます。兄のYouTuberセイキン「開發聖也(かいはつせいや)」さんは、圏外の300位代でした。第3位はM‐1グランプリ2016で優勝したお笑いコンビ銀シャリの「鰻和弘(うなぎかずひろ)」さん。鹿児島県に集中するおよそ20人の珍しいレア名字でもあります。
今回、新たにランクインしたのは12件(40%)。第8位日本シリーズでも大活躍した横浜DeNAベイスターズの「筒香嘉智(つつごう よしとも)」選手、第16位サッカー日本代表で現在ボルシア・ドルトムント所属の「香川真司(かがわ しんじ)」選手など2017年に活躍したスポーツ選手が3人。昭和世代には懐かしいミュージシャン「小比類巻かほる(こひるいまき かほる)」さんは第12位、「小田和正(おだ かずまさ)」さんが第13位。
また、「速水もこみち(はやみ もこみち)」さんの本名「表もこみち(おもて もこみち)」さんが第5位。第7位「綾瀬はるか(あやせ はるか)」さんの本名「蓼丸綾(たでまる あや)」さん、第19位「May J.(メイ・ジェイ)」さんの本名「橋本芽生(はしもと めい)」さん、第29位「ファンキー加藤」さんの本名「加藤俊介(かとうしゅんすけ)」さん、など芸能人の本名に注目が集まり、ランクイン。
第6位日本テレビアナウンサー「水卜麻美(みうら あさみ)」さんや第9位「五百旗頭香澄(いおきべ かすみ)」さん、第11位「剛力彩芽(ごうりき あやめ)」さん、第15位「纐纈みさき(こうけつ みさき)」さん、第23位俳優の「上遠野太洸(かとうのたいこう)」さん、第30位俳優「南羽翔平(なんばしょうへい)」さんなどの難読名字も検索件数が多く、上位にランクインしています。
第14位「指原莉乃(さしはら りの)」さんは、6月に開催された「第9回AKB48選抜総選挙」で、AKB48の選抜総選挙史上初の3連覇を圧勝で達成しています。今年活躍し、さらに、名字にも興味をもたれた人物といえそうです。
2016年有名人年間ランキング(https://myoji-yurai.net/myojiCelebrityAccessRanking.htm?rankingId=9)では2位だったラグビー日本代表の「五郎丸歩(ごろうまる あゆむ)」選手は、順位を大きく落として第24位となりました。今年、社交ダンス世界選手権で7位となった「キンタロー(田中志保)」さんの元相方「東塚菜実子(とうづかなみこ)」さんが、初登場、第20位にランクインしています。他にも昨年ランクインしていたものの、今年ランク外の有名人も数多くみられます。2017年ランキングも、世相の移り変わりがよりわかるランキングとなっています。31位以下にランクインした名字とランクインした名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net(Web)(https://myoji-yurai.net/myojiCelebrityAccessRanking.htm)」をご覧ください。
※上記データは月間700万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net(Web)」、「有名人一覧」アプリのデータベースから、アクセス数の多かった人物を集計し、当会で厳正なる審査を実施しました(集計期間2016年11月1日~2017年10月31日。集計日11月16日。)。アニメのキャラクターなどは除かれています。「ジャンル」は10月31日時点で「名字由来net」に登録されているジャンル。今回調査で第227回目(前回は「2017年名字年間トレンドランキングベスト100」を発表)。
「2017年有名人年間トレンドランキングベスト100」の第1位は、俳優で歌手の「星野源(ほしの げん)」さん。「2014年有名人年間トレンドランキングベスト100(https://myoji-yurai.net/myojiCelebrityAccessRanking.htm?rankingId=5)」の初ランクイン第9位から2015年は第7位、2016年は4位と毎年順位を上げて、今回堂々の第1位に輝きました。NHK紅白歌合戦に3年連続出場が決定したり、CMやテレビ出演での活躍が反映されているようです。活躍が目覚ましい有名人ならではの結果と言えます。第2位は、昨年第1位のYouTuberヒカキンこと「開發光(かいはつ ひかる)」さん。こちらもYoutubeの浸透とともに、年々、露出が増えている方と言えます。兄のYouTuberセイキン「開發聖也(かいはつせいや)」さんは、圏外の300位代でした。第3位はM‐1グランプリ2016で優勝したお笑いコンビ銀シャリの「鰻和弘(うなぎかずひろ)」さん。鹿児島県に集中するおよそ20人の珍しいレア名字でもあります。