第７０回ＮＨＫ紅白歌合戦出場歌手 紅白珍しいレア名字ランキング

２０１９年の年末、紅白を見ながら大晦日を過ごす方も多いのではないでしょうか。

２０１９年を締めくくる、『第７０回ＮＨＫ紅白歌合戦』出場歌手の名字を紅白チームで分け、名字ごとの「全国人数」をチーム別に合計し、歌合戦さながらの勝敗として反映いたしました。芸名、本名に関わらず、名字の存在があるものやグループ名自体に名字として存在が確認できるものについて独自に調査いたしました。＊特別出場歌手の「松任谷由実」さん、「竹内まりや」さん、「中元みずき」さん、「木下晴香」さんは紅組、「ビートたけし」さん、「ＹＯＳＨＩＫＩ」さん、「ダイアモンド☆ユカイ」さん、「中村倫也」さんは白組としてカウント、ＡＫＢ４８、嵐など、グループ内に所属する個人名は対象外とさせていただきました。

「第７０回ＮＨＫ紅白歌合戦出場歌手 紅白珍しいレア名字ランキング」の紅組第１位は特別企画の出場となる「松任谷由実（まつとうや ゆみ）」さん。曲目は「ノーサイド」。この楽曲は、日本中を熱狂させた「ラグビー」をテーマに作られています。今年の紅白歌合戦には、「ラグビー日本代表」の１９名が出演予定です。第２位は「丘　みどり（おか みどり）」さん。第３位は「水森　かおり（みずもり かおり）」さんです。白組第１位は「五木ひろし（いつき ひろし）」さん。全国人数はおよそ１３０人の珍しいレア名字で、五木ひろしさんの出身地である福井県にはおよそ１０人（７．６％）みられます。第２位は「氷川きよし（ひかわ きよし）」さん。第３位は「嵐（あらし）」となりました。

今年注目アーティスト！　紅組から、２０２０応援ソングプロジェクトのオーディションで選ばれた小学生ユニット「Ｆｏｏｒｉｎ（フーリン）」。曲目は、「パプリカ」。白組は、「菅田　将暉（すだ　まさき）」さん。曲目は、「まちがいさがし」となっており、どちらの組も「２０１９年有名人年間総合トレンドアクセスランキングベスト１００（https://myoji-yurai.net/myojiCelebrityAccessRanking.htm）」にて第１位を獲得している「米津　玄師（よねづ　けんし）」さんが、手掛けた曲となっております。

令和元年の「名字の全国人数紅白対決」では合計全国人数が紅組１，６１８，８６０人、白組２，４７１，８００人となりました。紅組に８００，０００人以上の大差をつけて勝利！白組（男性チーム）の参加者のほうが全国的にみられる名字の方が多い、という結果になりました。　ランクインした名字の詳細については、名字検索No.1サイト「名字由来net（Ｗｅｂ）（https://myoji-yurai.net/rareNameKohaku2019.htm）」をご覧ください。

※上記データは月間１,０００万アクセスの「名字由来net」アプリと「名字由来net（Web）」の名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる名字のみを集計しました。芸名、本名に関わらず、名字の存在があるものやグループ名自体に名字として存在が確認できるものについて独自調査し、厳正なる審査で決定いたしました。本名非公開のＭＩＳＩＡ、ａｉｋｏ、ＡＫＢ４８や嵐などグループ内に所属する個人名は対象外とさせていただきました。全国人数の少ない順に抽出し、全国人数は四捨五入で算出しました。今回調査で第３４０回目（前回は「２０１９年有名人年間総合トレンドアクセスランキングベスト１００」を発表）。